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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

白鳥来たる

先月29日(木)この地に白鳥たちがやってきました。

bird sanctuary 前の貯水池の方で、あの懐かしい「コウ コウ」というもの哀しい声が聴こえたのです。

その日の夕、それよりも大きく声がしたかと想うと、翼で空を漕ぐ‘ハタ ハタ’というもの音と共に、池から北に向かって真上を通過していきました。

先週末を都心で過ごしてこちらに戻ってから風邪をひいてしまって、水曜の授業の後寝込んでしまった、その木曜日です(予定が駄目になってご迷惑をおかけしてしまった皆さま、本当に申し訳ありませんでした。) 反省と気落ちの一日を、遠くから今年もやってきてくれた白鳥さんたちへの想いが慰めてくれました。

霜月6日にジョウビタキ君とも、嬉しい再会を果たすことができました。玄関近くで挨拶してくれ、迷わず餌台にご飯を食べにやってきます。昨年から訪れてくれている山雀さんたちも、三羽確認です。


冷えが厳しくなって、寝起きしながら非耐寒性のハーブたちをとり込み、ふれた土に疲れを取ってもらい、緑の香気に癒されて明日からまた活動開始です。ご迷惑おかけしてしまった皆さま、ご連絡が遅れている皆さま、どうぞもう少しご容赦くださいませ。


ジョウ君2018
 (ジョウビタキ K氏撮影)




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晩秋の海

とても素敵な機会とご縁が重なって、大らかな海と空のそばに行くことができました。


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あまりの心地よさに、いつもの太陽礼拝はできたものの、馴染みのある大洗海岸とは異なり、柔らかに足を包みこむ砂のうえ、波にあおられながらバランスをとるのは至難の業です。それでも負けん気で(ややへっぴり腰ですが)試行錯誤して -- 立てました。


分かったことは … 平らな堅い大地に「立つ」のとは全く違います。

足の裏でさらさらと崩れる砂、その砂が更に波に削られていくなか、足元の砂をしっかりつかんで、土踏まずの遥か下にある、大地の中心と繋がる、「立つ」なのです。


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砂と対話する足 -- 立てた跡の砂はこんなになっていました。

砂浜に寝そべると、おなかがゆっくりとポカポカ温かくなっていきました。色んな大変なことは忘れて、ただポカポカの安心だけになってしまいます。


濃い青い空と海。
波と、風と、ほんの少しの磯の香り。
傾き始めた、柔らかい陽の光と残してくれたぬくもり。

何もしなくても、大きなものに包みこまれていきなり無心になってしまう …
敢えて目をとじなくても、いきなり深い瞑想に入ってしまう …

一方で、海に向かってアーサナをしていたら、集中のせいか、海の遥か向こうで、かなり大きな魚が銀色の光の筋となって跳ねるのが観えました。幾度も、幾度も観えるし、繰り返しジャンプしたり、嬉しそうに円を描いて飛び跳ねたり、少なくとも二匹でジャンプを交わしたりしていて、まるでダンスのようでした。大事なお仲間の方々も確かめてくれて、皆で本当に嬉しくなりました。

一度、ひょこっと覗いた丸い頭は -- アザラシ?

-- アザラシもイルカもいるそうです。


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お土産の石と山ぐるみ。
山ぐるみはどこから流れてきたのだろう。


ちいさな蝋燭に綺麗な火を灯すように、良い光が灯りそうです。

この海と、その後の素晴らしいことの計画が、今温まっています(まだちょっとヒミツ。またお知らせさせてください。)





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月の礼拝

夜空の美しい、秋のこの季節、あちらこちらの yoga関連の仲間の方々と『月の礼拝』の練習をしています。

今日も、大切な方々とゆっくりと練習することができました。大宇宙と一体となり、月の運行に寄り添い、身心で柔らかに月の弧を描きながら、月に帰依し、月に祈る -- その世界にどこまで届いたかを問うなら、未熟な点も多々ありますが、瑞々しい prana 、精妙な prana を発する方々に助けられて、月の場が生まれました。


full moon 2018


ここのところ、夜空の美しさと出逢え、月や星や闇とゆったりと対話する機会にも恵まれずに、余裕なく日々を過ごしていました。が、深夜に都心へと移動する25日深夜、高く上った満月と出逢うことができました。‘しいん’と澄み切った夜空は、あらゆる考えや思いを遥かに超えて、ただただ荘厳でした。




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秋 2018

miyaginohagi

miyaginohagi2
 (ミヤギノハギ)


shishigatanikabocha
 (今年のカボチャは鹿ケ谷南瓜<ししがたにかぼちゃ>
 京都北西の山麓鹿ケ谷の特産種です。
 種が固定できるといいな。)


唐辛子
 (唐辛子:
 かなり辛い種類なので、
 オリーブ油に漬け込んで、
 少しずつ使います。)

 
アキチョウジ
 (アキチョウジ)


檀
 (檀の実:
 小鳥たちに人気ですが、まだ
 食べられていません。)




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金色の場所

都心に赴き、素敵な方々と紡ぐ時間を楽しみにしていたのだけれど -- 


kinmokusei2018a


sanctuary アプローチに佇む大きな金木犀の樹が、本当に素早く蕾をつけて良い香りを漂わせ始めたので --

長い、暑い夏を持ち堪えて、沢山の蕾をつけ --

例えようもなく新鮮な、神秘的な香(開いた後は甘いですが、蕾のころの香りはちょっと別次元なのです)を大気中に放ってくれているこのとき 

今、ここを去るのはあまりに申し訳なくて --


木の下で、長いこと迷いました。

そして、後ろ髪をひかれながら出発しました。


六日後、明け方、戻ってきて、


kinmokusei2018b


朝の光が差し始めた、アプローチを通ると、
可愛い小花のオレンジの絨毯になっていました。

惜しみなく咲いた花は、まだ枝々に微笑んで、
満開の、黄金色の花々と、透き通る甘い香りが、
ここの空気全体を満たしていました。

-- 待っていてくれて、ありがとう。

数日間、この場所はきんいろの空間。

陽が注ぐと、金色の光が泡立ちます。


ちょっと天国に近づいて、

いえ、たぶん、こんな瞬間は天国そのもので、

みんなここで幸せを感じてほしい、

そんな金色の場所です。




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