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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

晩秋の海

とても素敵な機会とご縁が重なって、大らかな海と空のそばに行くことができました。


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あまりの心地よさに、いつもの太陽礼拝はできたものの、馴染みのある大洗海岸とは異なり、柔らかに足を包みこむ砂のうえ、波にあおられながらバランスをとるのは至難の業です。それでも負けん気で(ややへっぴり腰ですが)試行錯誤して -- 立てました。


分かったことは … 平らな堅い大地に「立つ」のとは全く違います。

足の裏でさらさらと崩れる砂、その砂が更に波に削られていくなか、足元の砂をしっかりつかんで、土踏まずの遥か下にある、大地の中心と繋がる、「立つ」なのです。


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砂と対話する足 -- 立てた跡の砂はこんなになっていました。

砂浜に寝そべると、おなかがゆっくりとポカポカ温かくなっていきました。色んな大変なことは忘れて、ただポカポカの安心だけになってしまいます。


濃い青い空と海。
波と、風と、ほんの少しの磯の香り。
傾き始めた、柔らかい陽の光と残してくれたぬくもり。

何もしなくても、大きなものに包みこまれていきなり無心になってしまう …
敢えて目をとじなくても、いきなり深い瞑想に入ってしまう …

一方で、海に向かってアーサナをしていたら、集中のせいか、海の遥か向こうで、かなり大きな魚が銀色の光の筋となって跳ねるのが観えました。幾度も、幾度も観えるし、繰り返しジャンプしたり、嬉しそうに円を描いて飛び跳ねたり、少なくとも二匹でジャンプを交わしたりしていて、まるでダンスのようでした。大事なお仲間の方々も確かめてくれて、皆で本当に嬉しくなりました。

一度、ひょこっと覗いた丸い頭は -- アザラシ?

-- アザラシもイルカもいるそうです。


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お土産の石と山ぐるみ。
山ぐるみはどこから流れてきたのだろう。


ちいさな蝋燭に綺麗な火を灯すように、良い光が灯りそうです。

この海と、その後の素晴らしいことの計画が、今温まっています(まだちょっとヒミツ。またお知らせさせてください。)





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月の礼拝

夜空の美しい、秋のこの季節、あちらこちらの yoga関連の仲間の方々と『月の礼拝』の練習をしています。

今日も、大切な方々とゆっくりと練習することができました。大宇宙と一体となり、月の運行に寄り添い、身心で柔らかに月の弧を描きながら、月に帰依し、月に祈る -- その世界にどこまで届いたかを問うなら、未熟な点も多々ありますが、瑞々しい prana 、精妙な prana を発する方々に助けられて、月の場が生まれました。


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ここのところ、夜空の美しさと出逢え、月や星や闇とゆったりと対話する機会にも恵まれずに、余裕なく日々を過ごしていました。が、深夜に都心へと移動する25日深夜、高く上った満月と出逢うことができました。‘しいん’と澄み切った夜空は、あらゆる考えや思いを遥かに超えて、ただただ荘厳でした。




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小鳥にも人にも優しい yoga :もちろん地球・自然・命にも

卯月、新学期となりました。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。

大学のyogaの授業が再び始まり、わたしはドキドキしています。良い意味で気の引き締まることですが、正直かなり覚悟のいることでもあります。春陽を浴びている bird sanctuary を後にし、あのぎゅうぎゅう詰めの満員電車に無事を祈りながら何とか入れてもらい、書類やPCの作業をサクサクやって、沢山の元気いっぱいの顔やからだたち、そうでない顔やからだたちと、yogaの神様が少しでも微笑んで下さるような時空間を創っていけるだろうか。そうできるように、スケジュールが分刻み、寸刻みになる中、毎週体調維持できるだろうか。 -- う~ん、圧倒されます。

いつも学期前はそんな気分です(笑)。

そしてそんなとき、支度しながらウットリと癒されているのが、planedo様のオーガニックコットンのyogaウェアです。一番助けてくれる魔法と言っていいかもしれません(笑)。yogaをしていると感覚も感性も開いていくので、からだに纏うものにも普段以上に敏感になります。yogaでは「執着をなくす」「足るを知る」は大切なことなので、着るものなんか拘らない、という考え方もあると想います。一方で、自分が本当に心地よい状態になっていくために何が大切かを知り、こころを尽くして整えていきたいとも想います。元々わたしは過敏と言っていいほどなのですが、特に、身心を開いた時に、大きく豊かに動いた時に、汗をかいた時に、真にからだに優しく、心地よいエネルギーを感じられるように、身心と共に、身につけるもの、まとうもの、周囲の空間を大切にしたいと感じています。

オーガニックコットン -- 一般にコットン(綿)はナチュラルなイメージがありますが、綿花栽培は、(資料によって様々ですが)農地面積の割合から言って非常に多くの農薬を使用します。(地球全土の農地のわずか1~2%が綿花栽培に当ていられているそうですが、農薬使用量は*10~25%と指摘されています。 *資料による違い) そして、農薬使用によってミツバチの数が世界規模で減少していることが言われて久しいですが、英国の『Nature』誌によると、ミツバチだけでなく、鳥の数も減少しています。(農薬会社の反論もあるそうですが …) (簡単な日本語記事はコチラ) これはもう、わたしが世界一尊敬する、野鳥たちと友達であった英国の Len Howard さんが1950年代から嘆いていらしたことですが、やっと科学記事になって、それでもまだ、規制にこぎつくのは難しい世界的な大問題です。ミツバチ、鳥たち、が被害を受けているという指摘があるといるだけでなく、勿論、深刻な健康被害も指摘されています(これも、完全に認められ、受け入れられるのは難しいようですが)。

ついでですが、日本の農薬使用量は世界第三位で、世界的にトップクラスです。赤とんぼを守ろう、ホタルを蘇らそう、等々、沢山の方たちがシンボルとなる生きものを守る形で奮闘されていらっしゃいますね。わたしたちも、環境・自然・命を大切にする活動を支える他、買い物を通して、生きとし生けるものを大切にする方のベクトルに、一票(環境・自然・命を大切にしている製品を買う)を投じることができます。安全なお野菜や穀物に目を向けていらっしゃる方は多く見かけますが、着るもの・纏うものに目を向けていらっしゃる方は日本ではまだ少ないかな、と想います。それでも、ベビー用品にオーガニックコットン製のものが多いのは、本当はわたしたちも(特にお母さんとなられる方は)、オーガニックコットンでありたいという感覚を深いところでもっているのでしょう。

でも、問題を抜きにしても、オーガニックコットンはホント、肌・からだに心地よい、気持ち良いですよ! 着てみないと分からないのですが、まずはタオルででも試してみてください! 頬ずりしてみてください。

からだにもこころにも心地よいyogaウェアは、風が吹き抜け、光が染みて、エネルギーが湧き出てきます。わたしが、大地にも、緑にも、水にも、喜びながら親和していくのを助けてくれます。


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 (自分を極力出さずに?大好きなyogaウェアをカッコよく
 撮るのに、死ぬほど奮闘しました 笑)


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 (planedo様の<yogawear+>シリーズは
 可愛い kotori のマーク入り)









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冬至から

願えば叶う ―― 仕事があって、どうかな、と思っていましたが、冬至の朝陽を浴びた途端「行かなきゃ」と感じて「伺えますように!」と願ったら、偶然が重なって仕事帰りに途中で先輩をお乗せして大洗磯崎神社に伺うことができました。


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年の瀬まで、世界的にも、また誰しもが、
この世界のありよう、
地球の行くすえ、
ヒトの心の向かう先について、
学び試されているような2016年ですが、

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浜辺で太陽礼拝を捧げていると、


冬至の、遠くてそれでいて最も温かく光優しく、
感謝と敬愛に胸がいっぱいになる、太陽へ

雲一つない、穏やかな澄んだ冬の空へ

青く、深く、呼吸をするように、
波を立てている海原へ

多くの年月に磨かれた丸い石たちを抱く大地へ

小さな己は突き抜けて、
貫かれてゆきました。

ただ溶け込んでゆき ――


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2011年に訪れたときは、
命の根源から再生していきますように ――
という祈りを捧げました。

それから希望を見出す長い旅に出て、

今また祈りは深くなり、
大自然や命の元に包まれ、繋がりながら、
一粒の煌めきとなりながら帰命していく
命の安らぎと幸せに
希望のヒントを見つけようとしています。

それは己を捨て去ることではなく、
自己の存在を深く知ること
本来の自己の幸せの姿に気づくこと
現世で知性と感性を磨いてしっかりと立ち
己の命のありようを
活かし愛し励ましながら--

空の鳥も海の鳥も
塩の香りのする浜辺の海藻も
海風に揺れる磯菊の花々も
浜辺の小さな貝も
まあるい小石たちも
みな、わたしとして生き、
笑い、戸惑い、踏み堪え、、
安らいで、移ろい、去ってゆき、
大きな源へと還ってゆきます。

そして、また
新たに生まれてゆく --

生まれてゆきますように。


地球よ。


命を育む星よ。





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太陽・月・星

冬至まであと少し ―― 長く伸びてきた夜も、もう少しで頂点を越えます。

Bird sanctuary では夜の藍色の空に浮かぶ月や星々の美しさが格別です。そして昼間は、陽光が透き通り、その中にある煌めくような宝物を感じる冬日が続きます。

毎年年末のyogaの練習では、冬至が近いことから、「太陽礼拝」を練習します。すんなりと太陽への感謝が湧き、また信念に向けて晴れやかな気持ちになりますものね。

「太陽礼拝」は太陽への祈りを込めた流れるような幾つかのアサナの組み合わせで ―― やや長いこともあり、今年はこれと並行して、「太陽」「月」「星」のポーズも練習しています。覚えるのも簡単だし、朝でも昼でも夕方でも夜でも … 空を見上げれば一日のいつでもできますものね!(たとえ曇っていても、天空と共振することはできます。)


振り返れば「太陽」「月」「星」のポーズは、ずっと昔(1996年)、ウポワズ(お断食)の合宿で早朝山中湖畔に出たときに前田行基先生から教わった行です。大自然や宇宙に向き合って、触れることも知ることも叶わない遥か深遠な何かに畏怖を感じ、一方でその深遠な何かと響き合う自らを感じながらの祈りは、大きく変わるきっかけとなりました。

本年10月に前田先生が遠くへと旅立たれ、11月に偲ぶ会に参加させていただいた折に、先生がお好きで繰り返しお伺いしたことば ―― 実は恐れ多いのですが、わたしも一等好きな言葉 ―― メソポタミア古聖詩を美しい書体で受け取らせていただきました。

   全てのものの中に
     神が潜む
   神は鉱物の中で眠り
   植物の中で夢を見
   動物の中で目覚め
   人間の中で自らの姿を
   顕わさんとしている





ひと呼吸、ひと呼吸に、忘れないでいたいと想います。




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