hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

光の華

2017


明けましておめでとうございます。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年が皆様にとって善き一年、真理の歩みの中で、沢山の美しさに出逢える年となりますように!!


enbaku
 (野鳥たちへのお祝いに、今朝は
 自然に栽培された燕麦の穂を
 プレゼント!)


優しい光が生きるもの全てにどうか降り注ぎますように!


oiwai
 (昨年暮れに、水戸のA先輩のところに
  お邪魔して、つきたての御餅一枚、そして
  笠間 稲里のにごり酒を頂いて参りました。
  
  「道業(どうぎょう)を成(じょう)ぜんが為めに
  当(まさ)に此(こ)の食(じき)を受(う)くべし」
  -- 毎食前に唱える「五観文」の一つに照らして、
  これだけのご馳走で年を迎える準備ができているかと
 問えば今は心もとないですが … 贅沢にお正月を
 迎えられ、感謝です。)





 
 
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2016年 ありがとうございました

2016年、温かなご支援をいただき、誠にありがとうございました。

本年は、四月から始まった新しい仕事に取り組み、都心と sanctuary との往復生活となり、あまり余裕のないままに時を送っておりました。色々な声を聴き届け、賜ったことばを噛みしめ、ご示唆いただいたことに気づいたり芯から受けとめたり … 大切なことを心に留めることができずに、行き過ぎてしまったことが、もしかすると多かったかもしれません。今でも、できる限り立ち止まって、受けとめたことを咀嚼する機会を持ちたいと想っています。それでも気づいていない場合は、どうぞ根気強く手を差し伸べてくださいますよう、お願い申し上げます。
 新たな仕事(主にyoga)では沢山の学びがあり、また新しい段階、展開がありました ―― 特に現代社会を生きる上での健康や自立について、多くの方に教えていただきました。しかしまた、今の段階が自分の成し遂げたい仕事、yogaの境地であるとは考えていません。今の段階でも100点満点で40~60点くらいでしょうか、でもこの段階で満足していないのです。もっともっと先に進まなければ、自分のしたいことを見据える視野さえ展開してこないです。この地球が命を育み続け、自然や生あるものたちが皆、調和の元に生き続け、生死の循環の中で再生し続けていけるように ――。わたしたちの存在は、今ある足かせや呪いを脱ぎ捨て、生命の根源と繋がって、自由に健やかに慈悲や愛に満ちた視野に立つときが来るでしょう。

 鳥も、動物も、樹木も、草も、土や水や空気も、自由に幸せに、生き生きと瑞々しく清々しく、本来の姿である時に、その場がそれだけでどれほど心地よいかは、ここにいれば痛いほどに感じられます(逆に言うと、何かが損なわれたり傷ついたりしていれば、その痛み、苦しみ、心地悪さは自らの痛み、苦しみ、心地の悪さとなります。)その感覚は感じ取るものです。そうした感覚が自然空間、身体空間として広がり、共鳴し合い、浸透していくとき、わたしたちはどこにいても sanctuary にいられるようになるでしょう。

 どうぞ貴方のうちにあるものを大きく広げ、精妙に響かせて、時空に浸透させていって下さい。そうして、その時空間を、多くの美しいもの、真なるもの、善なるものと共鳴させていって下さい。そこから世界を創造していって下さい。



apas2016





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冬櫻

先の週末、年内最後のことりyogaの練習と気功の修練を終えて、sanctuary での少し長い冬休みを過ごしています。ことりyogaでは有志の皆様、有能な幹事様が素晴らしい忘年会を開いて下さり、こころ豊かに今年を振り返ることができました。気功では大先生が冬至の貫頂、帯功に導いて下さり、場全体が太陽の光の柱となったように感じました。本年、最後の最後まで、ご指導いただいた先生、先輩方、共に精進してくださった仲間の方々、誠にありがとうございました。沢山の温かいものを胸に、帰ることができました。

年明け、東京での仕事がだいぶ先となるため、しばらくは sanctuary で自然の声を聴きながら静かな時間を過ごせます。野鳥たちのレストランは始めてすぐ、フル回転 ―― アオジ、ジョウビタキ、雀、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、ヒヨドリ、メジロ、ウグイス、ホオジロ、カケス、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ハクセキレイ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス … この冬、キジやコジュケイを見かけませんが、代わりにソウシショウが奥の竹林で朝夕歌をうたっています。また、秋から上の神社が大きな杉を幾本も伐採してしまったためか、いつもそこに巣作りしているトビが西側の大きなイヌシデの樹にいつも止まっているようになりました。つがいの二羽で、鳴き交わしています。-- ことりyogaの皆様には、sanctuary の鳥たちのためにと、沢山のご寄付を賜りました。鳥たちと共に、心より感謝いたします。

沢山育っているハーブ、薬草類の冬越しの世話も大忙しです。論文書きがだいぶ余裕なくなっていますが、時間を見つけて、少しでも苗木を植えられるよう、林の整理をしてゆきます。レストランも今は命綱ですが、本来の自然の中で生きものが命を繋いでゆけるように ――。

先月、先週と気功の練習中やその後に頂いた言葉の幾つかが、金剛石のように煌めいています。調和とは何か、調和と融合、命の大元とは、、仏性のゆくえ、天地 … 等々、未だ噛みしめていますが、少しずつ感じたことを吸収していけたらと想います。これから生きる上での希望のヒントが、そこにあるような気がします。腑に落ちて、体現できてゆきますように! 

最後の練習の後、公園に櫻が咲いているのを見つけました。フユザクラ ―― 年二回、花をつけるそうです。

fuyuzakura


さあて、「静かな時間を過ご」すと書きましたが、明日から三が日まで、ここ(sanctuary)は初詣の参拝客で年に一度の大渋滞、大賑わいとなります。どこにも行けないし、行く当てもないのですが … ずっとここで、真に清い一条の光と共に、命のおおもとからの再生を祈っておりましょう。





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ハヤトウリ

またご無沙汰してしまい、本当に申し訳ありません!

今年度から新たな仕事を授かり、それと同時に色んなことが急速に展開しています。夏には大変なこともありましたが、一つ一つを超えて、bird sanctuary の自然も命たちも無事です! 仕事は、やればやるほど分からないことや不十分なことが見えてきますが、それもまた次の段階に進むためのヒントになっています。

昨日ようやく、昨年霜月から始めたヨーガ療法士養成講座(前期)の最終レポート提出と最終試験(筆記と実技)、そして卒業論文提出が終わりました( …大きなため息… )。ここまで、大変でした!! 卒業論文は、決められた題目を選ばなければならなくて、「ヨーガと創造性」という題を選んだのですが、副題は自由につけて良くて、まんま「自然と調和する意識が生まれるところ」 ―― yogaで意識を進化させていった先にあるところでは人はおのずと自然と調和して、あるいは自然に溶け込んで、喜びに煌めいているのではないか、という仮説を探求しました。結構のめり込んで、ウパニシャットやヴェーダ聖典などの古典も調べたりして、集中して書きました。書いている中で、それこそどんどん「創造性」が湧いてきて、講座で教えられたこととは違う全くオリジナルなものとなってしまい(教科書に書いてあることをほぼそのまままとめた受講生の方が多いようだったので … 勝手なことを書いて落ちるかな? 落ちないよね?)大変だったけれどできて良かったです!

ここまで、大変だったときに助けて下った皆様、温かい言葉をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

あと一週間で、今度は長年書ききることができなかった気功の研究の論文投稿です。

Sanctuary はもう初冬! 今朝(まだ暗いうち)戻ってきたら、1~2℃という温度でした。ゆっくりと枯れ草や枯れ竹の手入れをしたいけれど、取り急ぎ、食べ物が少なくなって集まってきた野鳥たちやタヌキちゃんたちのことや寒さに弱い植物たちの世話に明け暮れています。

もってのほか(食用菊)が美しく咲いてくれています。

mottenohoka


3年間も、蔓を伸ばして育つものの、実は一つも付けてくれないままに、可哀想に霜に枯れてしまっていたハヤトウリが、今年は2本育ったうちの1本だけ、沢山実をつけてくれました。何がうまく行った理由かわからないけれど、この土地は痩せて寒いから駄目、と諦めないで、根気よく植物や土と対話していかねばと教えられました。一番大きい実たちは、来年に植えるようにうまく保存してまた蔓を伸ばして青々と茂ってもらいましょう。

hayatouri

Sechium edule (ウリ科)。 メキシコ原産で、日本には1917年に入ってきたそうです。癖がないけれど独特の甘みと歯ごたえと香りがして、糠漬けにしても、酢のものにしてもとても美味しいです。メキシコでは「チャヨテ」と呼ばれていますが、最近高知のアンテナショップで「チャーチ」という名で売られていました。



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新光

ブログ更新に間が空いてしまい、申し訳ありません。

新学期、新しいお仕事が始まり、生活リズムも一つ一つ新たになりつつあります。
都心との往復、今世は逃れたと思ってた通勤ラッシュ、沢山の方々とのフレッシュな出会い、初経験の職場環境 … ここに来て今の自分が何もかも新人となるなんて、自分のことですが他人事のようです(笑)。慣れるまで周囲の方々にご迷惑かけたり、体力温存が最優先だったり -- ですが、逆に、初心に還れるというか、本当に大切なことだけを剥き出しのまま胸に抱えているみたいで、悪いことではありません。

決めるまでに、ごく数人の恩人の方々に相談したことは -- 自然との調和、命あるものたちと共に生きていけるように、という bird sanctuary の希求 や‘鳥たちとの対話'を実現する夢を犠牲にするのであれば、どんなに素晴らしいお仕事であっても、やっぱり引き受けられない、ということ。

harunokodachi
 (光いっぱいの武蔵野の春の木立ち)

細やかですが、荒れ地を片付けて苗木を植え、生きものたちを気遣ったり、植物の勉強をしたり、友達の鳥さんやタヌキさんとの邂逅を楽しんだり、少しずつ少しずつ手づくりできるものを学び増やしてエコロジカルな生活の仕方を覚えたり ・・・・・ という静かな時間は真底大切で、一方で、沢山のご支援をいただきながら生活の糧もままならないまま時が過ぎました。そして何より、震災後に退職して残りの人生の覚悟が決まったというのに、(ミレニアムから希求してきた)鳥たちとの対話の研究や自然との調和のために発信していくという課題が想ったより果たせないままでした。

選択した道を振り返り、歩みを確かめながら、少しずつ進んでいくことになりそうですが、胸にはずっと、この大切なことを抱えていきます。

それに、天から授かったお仕事は、自然との調和、という希望の織物の糸の一つ、yogaなのです。これまで一緒に練習してくださった方々とは、自然と響き合い美しい音を奏でていくような練習が無理な手を添えずともするすると生まれていきました。今度の職場ではずっと多くの若い方々とyogaで響き合っていくことになります。どのような織物を紡ぎ、どういった音色を奏でることができるのかは未知数ですが、これまでの希求や夢に繋げることができるか、一番綺麗な気持ちで望みをかけています。


それでも、胸の奥で繊細に揺れる迷いはありました。

慣れない都心との初往復はくたくたでしたが、昨日早朝 sanctuary に戻れ、芽吹きの綺麗なエネルギーを発している植物たちや愛しい鳥たちと共にぐっすり眠って目覚めることができました。

目覚めて外に出たら -- 静かで透明な自分に還っていました。


そうして、ようやく自信が湧きました。
晴れやかな都心でのお仕事や研修、仲間たちとの邂逅はかけがえのないものですが、透明になりにここへ帰ることを忘れることはないでしょう。いいえ、それどころか、ここで自然との調和がもっと濃くなれば、都心での仕事もきっともっと良いものとなるでしょう。あとは、時間や体力やエコロジーの点で、どうやって無駄を最小限にしていくか、今までよりも智慧を使ってやりくりしていきましょう。

subako2016
 (昨年冬にかけた巣箱、どうやらこの春、
 初めてシジュウカラのご夫妻が使ってくれて
 いるようです!)

この冬の生きものたちとの出会いや別れ、植樹便り、自然観察や日々の手仕事、ご報告したかったことが沢山あります。煌めきやインスピレーションを感じたら、もうちょっと小まめにブログも書きますね!







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