hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

鳥たちと、共に! ありがとう!

学会発表無事終えました!!

情けないわたしを励ましてくださって、日だまりでも日陰でも、応援してくださって、ありがとうございました!!

大阪近郊は今日は雨、濡れながら早朝駅に向かい、電車乗り継いで乗り継いで辿り着いて、ちょっと惨めな気持ちで乗り継ぎのため駅の階段を上りました。が、ふと気功の先生方が常日頃教えてくださっていることを想い出し、窮状にあるときほど慌てずゆっくり落ち着いて、そして、天地をつないで軸を通して、首や喉もしっかり(わたしは緊張があると顎を出して首のところで上下の流れが途絶え、脳脊髄液も流れなくなるのです)まっすぐにして、胸を開いてみました。すると、びっくりすることに、‘くらあ〜い感じ’だった背中や肩の周りに、沢山の小鳥たちが旋回しているような気持ちになって、何だか道案内の小鳥たちがついていてくれるような気分になってきました! (そうです、鳥たちのために、めげてはならない。)


家族に借りた使い慣れないPC接続とか、発表資料の提示とかに戸惑って、助けがないとできない状況で、ものすごく緊張しましたが、終わって驚いておろおろする間もなく、大会の実行委員長の先生、学会長の先生を初め日本でも指折りの先生方に素早く強いリアクションをいただきました。それは、発表内容というよりも、今この地球の危機的な状況(環境面でも、人間の精神性・魂の向かう方向性という面でも)にそうした先生方が生身で強い危機を感じていらっしゃり、そのために既成のテーマややり方で捉えきれなかったものを求めていらっしゃったからなのではないかと想います。

励ましやほめ言葉をいただき、とても嬉しくて頭が下がる思いだったのですが、舞い上がる、というより、それだけ(わたしレベルのすることでも期待をかけてくださるほど)、今は21世紀の混迷から抜け出す道が見つからない状況なのではないかと想います。それが感じられて、自分が嬉しいとか、達成感を持てたとかいうよりも、舞い上がったり自己卑下や自己陶酔に浸ることは完全にスルーして、鳥たち(生きものたち、生命)のために、人間の魂の向かう道のために、けじめをつけなければと厳しく感じました。


発表を終えて飽和状態になって、短いお昼の時間にどうしても外に出たくなって、会場の外に出ました。空腹だったのですが、食べ物屋さんなど全くある場所ではなくて、八百屋さんでリンゴを一つ買い(胃も痛くなっていました)、河原に座ってリンゴをかじりました。

するとすぐ、鳶が左の肩すれすれにわたしをかすめて上空に昇り、河を旋回していたカモメたちが、(リンゴがほしいのか)くるくるとわたしの周りで円を描いて飛び始めました。ものすごく、近い、距離!!

鳥たちとのコミュニケーションについて発表を終えたばかりだったので、これが鳥たちのリアクションなのかと感じました。しかも、わたしにだけではなく、そこの河原では、不思議なことに、ジョギングしている人のすぐ足下に雀たちが平気で飛び跳ねています。なんだか、世界が変容したようでした。


鳥たちは、こんな形で、駄目なわたしを励ましてくれもし、発表を終えたわたしに「よし、がんばったね」と言ってくれているようでもあります。





いのNOV2014
 (救護、自然復帰中のヒヨドリさん)

鳥さんたち、支え励ましてくださった方々、読んでくださった方々、ありがとうございました。





明日一日、学会で(身体や、聞こえない声についての勉強をして)(遅い時間には格安になるパッケージツアーなので)深夜、東京に戻ります。

(三度目の悪いことは、わたしのこころに邪が入らない限り、起こらないはずなので、大丈夫です!! ご心配くださった方、すみませんでした)











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西にやってきました!

nishi1
 (もう神戸に近い、大阪近郊の駅の空)

sanctuaryから学会に赴くために東京に来てから、とんでも無い呪いの渦に??巻き込まれています。

発表練習中にPCは完全に壊れるわ、、、そして、今朝は東京駅の新幹線の改札口に入る直前に、久しぶりに履いたフォーマルな靴の底が抜けるわ、、、hahaha、、、

新幹線が到着して、乗り換えのために歩いていて、靴底は完全に離脱(涙)してしまいました。

その他諸々ありましたが、一方でこんなときは助けられる助けられる! 様々な人の温かな力を借りて、大阪のはずれの街で明日の発表に備えています。

かえって、何があっても怖じけずに、鳥たち、生き物たち、この地球で生命が繋がっていく本当に大切なことのためにだけ、向き合っていようと思います。



学会会場はすてきな場所、のはずですが、紅葉シーズンの最後にさしかかり、観光ラッシュが大変らしくて会場近くに宿泊場所がとれず、ホテルの候補を探してどんどん場所が遠くなり、結局、会場から電車で1時間以上もかかる、大阪の外れ ーー 神戸に近いくらいの ーー 場所に宿泊して明日に備えることになりました。

関西出身の方々には大変失礼な思い込みなのですが、その‘西の感じ’に何だかなじめそうもない感じがして、そのうえPC破損、靴底破損と重なったので、一時期もうだめかと感じました。が、代わりの靴を求め求めて、駅の近くの商店街まで何とか歩いたら、そこはきわめて活気あふれる関西の地元商店街! 「おおきに!」と笑顔が飛び交っていて、履きやすい靴と発表準備のために部屋にこもるための飲み物や食料ががっつりリーズナブルに待っていてくれました。

二度あることは三度ある、と今は見晴らしのよいところに出てきたばかりのプレーリードッグの気分?ですが、家族は「悪いことも『底をついた』」(靴底が抜けたので)と言っています。


大変な状況でも、世界はやっぱり美しいかも。

そして、大切なことを伝えるからには、それなりに伝える内容と伝える者の姿は共振していると想うので、ヨガや瞑想をして、よいエネルギーをまとって臨みたいと想います。



にし2
 (宿泊した16階の部屋からの眺めは180度以上の
 パノラマ絶景。西の街の広がりとそれを取り巻く
 山の峰が深呼吸するように見渡せます。)


よし!!

何があっても、明日はやってやる。












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拝受

さあ、2月です。

八郷の森:冬

久方ぶりに、野鳥の飛来する森づくりの師として仰いでいる八郷のS先生ご夫妻のところに、お邪魔してきました。

冬枯れの森は、葉を落とした木々の枝の合間に、ところどころ常緑樹の緑と竹や笹の緑が覗くほかは、透き通った青空、そして枯葉でふかふかの温かい色合いの大地 … 透明な太陽の光が森の隅々を貫いて温めて、まだ固く結んでいる小さな木の芽や、凍てついて縮みこんだ草の葉に、芽吹いていくときに向けてエールを送っているようです。何だか冬は、森の奥では -- 気温は低いけど -- とても温かで、土もふかふかの気持ち良い生命のベッドみたいです。

検査されたり入院されたりでしばらく心配でしたが、S先生は優しい奥様と共に変わらず温かく迎えてくださいました。お元気にしっかりと森の奥まで案内してくださり、気持ち良い森林浴ができました。



今回は、自然観察や森での作業の実習ではありません。日常お使いの自然観察用の図鑑類を除き、書庫を整理されるということで、ご不要となった野鳥や植物や昆虫、自然保護関係の資料のうち必要なものがあったら取りに来なさいという申し出をいただきました。申し訳ないと思いつつ、「日本野鳥の会」の古い会誌など、わたしのこれからの研究で必要な資料もあるらしく、二つ返事でお伺いします。


森が観えるテラスでお茶を頂いた後、段ボール箱や大きな紙袋にぎゅっと入っている本や雑誌を拝見して -- わ! 予想してはいたけれど、やっぱりこれは夢中になっちゃうわ -- 野鳥関係、樹木関係の自然観察の本や自然との関わりの本は、念入りにチェックしているはずですが、知らなかったものがずらりとありました。それもそのはず、S先生が自然観察を始められたのはわたしが始めた遥か前、しかも専門性も関心範囲も遥か上で、あああ無我夢中で本選びに没頭しちゃいそうです。

それでも何となく手探りの‘直観’だけはあって(古本屋さん巡りで鍛えたかもしれない)、標題や著者名から「この本!」と手に取ると、もうそれは手放したくない宝物です。

「さすがですね … まずそれを取ったね」。
「それから、植物なら … このシリーズはいい本でね。上級者レベルですが。一つ一つ(の植物)を細密画にしていて、ほら、このチゴユリの解説なんか … (後略)」

S先生も思い入れの熱を込めて説明してくださり、一冊一冊を見事に解説をしてくださいます。

… が、そんなことをしていては、日が暮れても選びきれないので、すぐに、

「じゃあ、この中で、すでに持っているものを抜いて。あとは持っていきなさい。」

… と、なりました(汗)。



トランクの本
  (1月14日の大雪の日、後ろからスリップして
   きたスタッドレスタイヤを履いていない車に
   愛車silfを追突されて、今はガタピシの代車。
   トランクにいくつもの段ボール箱を積み、
   頑張って走ってくれました。)



大学職を退職してからもうすぐ一年となり、研究室や共同研究室から運んできて奥の部屋に山積みしていた沢山の本を前に、ようやく‘これから必要な本’‘もう役目を果たしてくれた本’を区別する目が冴えてきました。もう過去の話ですが、長い研究歴の中、前半はとにかく、‘学術的に難解さで最高峰の知識や思考を身に付け、自分をストイックに研ぎ澄ましていくことで’きっと違う景色や先にある光が観えると信じていました。(← 今振り返ると恥ずかしいですが、何だかそんな感じで頭が良くなりたかった、でした。)そうして思い切って購入した、難解な哲学書や思想書も、たとえどれだけ高額な(!)原書でも、どのような価値に根差して著されたものか、何をもたらすかがすっと観えると、もう不要だったりします。


気功やエネルギー学習の世界でよく、「エネルギーは出し惜しみしないでどんどん出すと、どんどん新しいエネルギーが入ってくる」とか「不要なものを出すと必要なものが入っている」とか聴きます。


まさにその通り、不要な書物を片付け始めた途端に、S先生が必要なものを授けてくださいました。これから身に付けていきたい、自然の知識、自然と関わるための知識が詰まっている資料です。これから、何を勉強しなければならないか、天からぽんとお預かりした感じです!

(… ま、きちんと不要なものは片付け終えないとなりませんが … 汗)


コゲラの穴
  (一緒に頂いた、キツツキ・コゲラの巣穴の
  断面。コナラの枯れ木にコツコツと穴をあけ、
  ここで子育てしたのを、先生ご夫妻は観察され
  ました。本や雑誌だけでなく、これも貴重な資料!)



どれだけ一生懸命本を読みこんだところで、S先生のようなナチュラリストの水準には一生かかっても到達できませんが、八郷の野鳥の森のような鳥たちの楽園を少しでも地球上に増やすため、日々頑張っていこうと誓います! S先生と奥様ありがとうございます。しっかり勉強します!(また、森の子供の苗木も、分けていただけるよう、よろしくお願いします!!)















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