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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

希求

ずっと知り合っていても、
何一つ想いが通じないように感じられることもあるが、
ぱっと出遭えた方から「うまく行きますよ。がんばってください!」と
語りかけて頂くこともある。

こちらが近付くより先に、満面ニコニコの笑顔を湛えて、語りかけて頂くこともある。

理解して頂けている、熱く支えて頂けているんだ、と感じていたのに、
すっと離れていく方もいらっしゃるが、
わたしの失敗や未熟さを生々しく目にしているのに、
与えられるだけの好意や支援を、変わらず与えてくださる方もいらっしゃる。

思わずなぜ?と感じるくらい、
幾千の誠実と人徳の花弁を開いて微笑む蓮花のように。

遠いところから、メールやネットの波をくぐって、
あるいはふとしたすれ違いざまに、
わたしには観えないもの、聴こえないことが観え聴こえているかのように、
”バードサンクチュアリ(鳥の聖地)”のたち現れ方、姿について、
びっくりするほど正確で精妙な直観や智慧をいただくこともある。

悪い癖で、実際にあるかどうか分からない壁や障害を
先取りしてイメージして停滞してしまうとき・・・
そんなときに限って、伝えられるとは思っていなかった方から
「それは、みんなの願いだから」と
さりげなく声かけていただくこともある。

ふと指が触れたところから
若草が芽吹く -- 美しい花を咲かせる種が
潜んでいるかもしれない。
ふと微笑を交わしたところから
光がはじける -- 美しい白い鳥が
飛び立つかもしれない。

そうした声、たち現れ方、姿、
そして白く輝く大きな鳥の影、
澄んだ空に幾千羽と飛び立つ様々な鳥たち、
たおやかに枝を伸ばす樹々を優しく揺する風、
透き通った鮮烈な水の流れ、
愛くるしいしぐさの小鳥と少女たち 
蒼い草の中で髪なびかせる少年たち -- 
内側で響いているはずだったそれらが、
いつ、外にまで共振していたのか

ふと、思いがけない方が、
その胸の前で、キャッチしたポーズや、
いっしょに響きを感じている眼差しで、
目の前に立っていてくださることもある。

喜びの瞬間、
暗く長い手探りのトンネル、
そっとひとりになりたいとき、
回復・再生の時の流れ、
わたしを貫いていくその希求は
ずっとそこに、
揺ぎ無く、しかし何よりもしなやかに
一番芯のところに、しかし移り行くどの表面にも
ずっとそこに、在る。

エナガ

  (エナガ K氏撮影)
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