hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

HARVEST

サンクチュアリの土地探し作業の傍ら、笠間・稲田で最後の収穫作業をしました。

収穫1

ちいさな庭で精一杯育ってくれた野菜や花々の枯れ枝を片付けると、小さいけれど美味しそうな南瓜の実が三つも見つかりました。一つは、虫に食われていましたが、あとの二つは充実してずっしり重いです。感謝していただきます。

最後の最後の唐辛子。そして、サツマイモはこの夏に自然食品店で買ったサツマイモから芽が出ていたのを捨てるに忍びなくて、土に植えてみたものです。秋を迎えるというのにぐんぐんと成長してくれて、細くて小さいけれど根っこに新たなお芋をつけてくれていました。ありがとう!

収穫2

沢山咲いてくれた向日葵の花たち(実は、小鳥たちのご飯として購入したもの)も、今は枯れて、枯れても凛と立っている子達はそのままにしてあります。冬になって、食べるものを探すのが厳しくなったとき、このまま鳥たちがついばんでくれるのを待ってみようと思います。

収穫3

倒れてしまった向日葵からは、実を収穫しました(これも、次の地での小鳥用+観賞用だな)。

稲田は寒くなってきました。うちの文鳥さん達 -- 小露鈴とgaea -- は年齢からしても寒さに充分気をつけてあげなければならないので、彼らを連れて泊りがけで作業をするのもあと少しです。

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JUMP!

氣功の先生に紹介していただいた不動産屋さん(今度はプロの方)を通して、出逢えた物件は、まだ完全に具体的な情報はお伝え出来ませんが、面積はさほどではありません。が、今のわたしの身の丈にあっているかもしれない物件です。売りに出ていた場所の裏手の山林の土地も手に入るかもしれないと聞いて、その土地と併せてなら -- と交渉中です。その山林には、立派な雑木も生きていますが、鬱蒼と青竹が生い茂り、木達は日光を浴びることが出来なくて死にかけています。その山林のさらに裏手には、生きもの達が沢山棲んでいそうな雑木林もあり、もしも青竹を若干払ってもとの雑木を生かすスペースを創り(小鳥たち、キジやヤマドリ、コジュケイなど、隠れる場所が必要な生き物たちの隠れ家の分は残し)、太陽を呼び入れたら、上の方の森から小鳥たちが降りてきて安心して使ってくれるかもしれません。
 今の身の丈に合った山の手入れができる、
 それによって自然がずっと生き生きしてくる、
 冬の寒さの厳しいとき、自然条件の厳しいときには、
 小鳥たちのために食べものや水場を用意してあげられる。
 そして、近くには交通量の多い道路や工場・ゴルフ場・研究所などもあるけれど、
 多様な種類の野鳥の飛来するスポットが点在する
 (野鳥や自然と調和し、支えていく活動やこうしたことに関心を持ってくださる
 方々との交流が展開できそうである)。

 そして、今までの発想と違うのですが、そこは

 もしもわたしの活動が充実したならば、沢山の方々が
 立ち寄ってくださる -- という可能性もある。

場所なのです(これまで見ていた山奥よりはアクセスがよい)。さらにご縁が合ったならばなのですが、

 その場所はほぼ完全に守られている。

場所と言えるかもしれません -- 小鳥たちにとっては鉄砲撃ちやこころない殺生や暴力から。そしてご縁が在るのならわたしも。

ただ、その地の特別な条件により守られているといった場所に決断するのは、これからの my bird sanctuary の方向性という点からも、「自分にとって最大限何ができるか」「今の自分はどうあるのか」をつかまなければそれはできないという点からも、とっても大きな決断ですので、全力をあげて、あるったけの方々の力を借りて、決断しようと想います。

*****

これまで6年間余り土地探しをしてきて、沢山の命が守れる、あるいは再生していける広大な森(または森を創っていける土地)と、週末その管理のために通えるような質素な小さな家というイメージで考えてきました。そういった候補地がなかったわけではありませんが、どれもご縁がなく、また、ここ数年土地探しをしてきた八郷や笠間には、山林が手に入れられても人のアクセス・生活は難しく、イメージ通りの土地というのは出逢えませんでした。

自然や命のためにやっている仕事なんだ、通って住まなくてもいいからその山林に生きるものたちを守るために土地を買う、と考えても、見てきた山林に関しては、放置しておくと不法投棄や荒廃が進みます。土地境界線もごまかされてしまったりします。また、そうした地に入ってくる最も恐ろしい生き物=不法なことをする人間、そうした地を荒らす法律や条令、制度を作った人間たちとも対峙出来る力をつけなければなりません -- やっぱり週末だけでも、ちゃんと管理しないと駄目だ、でも今の仕事を続けながらそれが出きるのか? そして同時に、今在る以上の沢山の力をつけなければいけないし、生活の基盤もきちんとしなければ続かないし、小鳥との対話はどうするのだ -- 迷って迷って、色んな土地を検討し続けるわたしに、ある方が助言を下さいました。

「サンクチュアリと研究の場を分けないからだよ」。

「サンクチュアリ」は、自然や生きとし生けるものたちが調和し守られつづけている聖地、「研究の場」とは、わたしの場合、小鳥との対話を実現して《21世紀のレン・ハワードさんになる!》場です。レン・ハワードさんとは、1960~1970年代を中心に英国で小鳥との対話を綴った女性で、庭に来る小鳥たちを一羽一羽識別し、信頼を勝ち得、日々親しく対話を重ね、小鳥と身近で暮らすことから観察した小鳥一羽一羽のライフストーリーや対話を記録しました。彼女は、小鳥たちの声やしぐさに耳を澄ましこころを傾け、その「声を聴く」ことができたので、蛇に襲われかけた小鳥や仲間と問題を起こした小鳥も彼女にそれを訴え、レンさんは彼らを救ってあげることも出来たのです。田園の牧歌的なレンさんの生活から何十年も経た環境危機の今、英国とは違う自然との関係を築いてきた日本で、「今、ここ」にふさわしい形でわたしも鳥への想いを広げていきます。
 で、「研究の場」が「サンクチュアリ」であるに越したことはないし、それは一貫して理想で、今でもそうであるし、今回見ている物件でもそれをかなえようとしているのですが--。

大型の野生動物も息づき、人間が踏み込むことを憚るような原野、原生林、広大な森 ・・・ そうした「奥山」は、人の出入りについても森の荒廃を防ぐということ以外は配慮して、すこしずつ残したり再生したりして守っていったほうがいい。そうするための拠点としても、「研究の場」の方は、少しでも早く小鳥との対話の実績を積み上げるために、今すぐ始めた方がいい。身の丈に合った形でまず初め、少しずつ力をつけて、広げたり、実力と必要に応じてより広大/深い自然に対しては? -- と考えていたところでした。

生きる場、今立っている場からサンクチュアリの光を広げていく。
同時に、浄化しなければならない場所、守らなければならない場所、人の手を入れなければならない場所、人間が踏み込んではならない場所、それぞれを適切に、きちっとふさわしい形で、エネルギーを注いでいく。

意識と、現実の場や対象と、両方からやります。

今見ている物件は、小鳥との対話を実現して、意識を広げる場所として適切かもしれないと感じていて、ある意味「予め守られているかもしれない場所」ではありますが、そこでまずきちっとして、何かを周辺に広められるかもしれないし、実力を積んでさらにステップアップするためのプロセスとなるかもしれません(←具体的に書けないので、読まれた方、曖昧で済みません)。

とにかく、行動してみます。

金木犀

 (ちょっとシーズンを過ぎてしまいましたが、金木犀の金色の光です。
 今見ている土地には、門のところに大きな金木犀があります)

 沢山のチャンスをわたしに与えてくれて、ありがとう。

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お詫び・・・!

長いこと、言葉を紡ぎだすことが出来ず、ごめんなさい!

今学期(9~11月)に入ってから仕事がフルスピード回転しても追いつかないくらい忙しく、その上、パソコン・プリンタの調子が優れず、ついついさぼってしまいました。また、そんな中、現在実は my bird sanctuary の新たな候補地が浮上し、そのストーリーを詰めるために睡眠削って頑張っています !! 今まで思い描いていた地域、環境、条件とは一色違う、新しい展開です。が、小鳥との対話、自然との調和、命を守り再生していくために必要なご縁ならと頑張ります。

少しずつですが、また報告させてくださいね。
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