hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

初めての「根まわし」学習

少し前 -- 9月も初めのことでしたが、S先生ご夫妻がお創りになられた野鳥の森を訪ねることが出来ました。夏にもお伺いしているのですが、久し振りです。

夏にお伺いしたとき、沢山の山野草の苗たちを掘り起こして頂戴し、そのまま my bird sanctuary 候補地に直行、何とか〝日陰の救済場所〟への植付けに成功しました。野鳥の森では、植物達の手入れが大変らしく、家の周りに大切にされている山野草や、チョウや蜂たちの蜜源となる花々を咲かせる草が集められているのですが、「少しずつ、山野草を森に還していく」とのことです。その際、「増えすぎたものは不要」とのことで、大喜びで頂くことにしました(今までは、お財布事情の続く限り、苗や種を探しては購入していたんだから、天にも上る心地です!)

頂いた野草苗は、ヤブラン(何とダンボール1箱分!)、シャガ(これも一掴み!)、ギボウシ(一掴み!)、ヤブミョウガ、キバナアキギリ、アキノタムラソウ、ツリガネニンジン(大きな植木鉢に育っている大株!)、オカトラノオ ・・・・ そして、植付けに成功した今、サンクチュアリでは、〝くっついてやって来てくれた〟シュウカイドウも咲いています ・・・・ (シュウカイドウは、中国からの帰化植物ですが、秋の風情があるので -- まあいいか)。

今回は、「頂ける植物リスト」に残っていたマツカゼソウ、その他の移植の話も出ましたが、「その前に、今(植物達は)ちょうど種が出来ているから、一度種から育ててみることも学習しては?」と促していただき、またまた二つ返事で種の採取をさせていただきました。ちょうど自分でも、「苗ばかり買ったり頂いたりするのは安易では ・・・・ (本当に、植物を大切にして、ずっと付き合っていくつもりなら、赤ちゃん〔?種〕から!」と感じていたところだったので、願ったりかなったりです。

種の採取の仕方をご指導いただきながら、マツカゼソウ、ツリガネニンジン、オカトラノオ、ゴマノハグサの種をいただきました。はさみを使った注意深い作業、ラベルを添えた仕分けなど、気は使いますが、苗の移植に比べて、肉体労働でない分、楽で、夢溢れる楽しい作業です。(苗のときはね、植物によって根の伸ばし方が違うので、傷つけないように地面を掘るのや、運搬作業 -- そして、現地での植付けで体力使い切りました) 種たちは、各々ふかふかの土を入れた植木鉢にそっと寝かせて、発芽の様子を観察していきます

-- で、今回の体力は、もう一つのハイライト、ナツハゼの根まわし作業に使います!

ナツハゼ根回し1

S先生から植物の残りの移植作業のお誘いのお葉書を頂いたとき、「9月中にナツハゼの根まわしも ・・・ 」とあり、そのとき以来、胸躍っていました。

だって、あのナツハゼ(ツツジ科)! 可愛い葉っぱに、緑を帯びた小さな花、素敵な姿の木で、何より何より実が美しくグリーンから赤、濃い紫へと変わっていって ・・・ ジャムにするとブルーベリーより「通の味の美味しさ!」なんだよ。そう、この立派な若木を、S先生の森から、サンクチュアリの土地に頂いてよいと仰ってくださったのです。

「根まわし」は、冬(落葉期)に木の移植をする前に、土を掘って根を移す際、木の負担が少ないように、予め掘り取りやすいような根にもっていくための作業です。上の写真のように、まず周辺の土(基準として、幹の5倍。今回は、若木で細いため、それよりぐるっと大きくとりました)をドーナツ型に掘っていきます。特殊なシャベルを使って、大地の真下にシャベルを差込み、根が当たった部分を感じ取ります -- 多くの樹木は、真下(直下)に伸ばすほか、斜め下(多方面の横)にも幾つか根を伸ばしていて、これを探し当てるのです。

今回、この「根を探し当てる」が難しかったです。S先生にご指導を受けて、シャベルを差し込むのですが、何かに当たるとたいていは近くまで根を伸ばしているシノダケの根 ・・・ 掘り起こして、鋤やのこぎり、ハサミを使って取り除きます(大変、大変)。しかもこのナツハゼは、大きな太い松の切り株の隣に生えていて、その切り株の朽ち果てつつある根っこと絡んでいる可能性がありました。そして、肝心のナツハゼ君の根は ・・・ ここぞ、と思っても、また違う、という感じで、ちっとも見当たらないよ。

ナツハゼ根回し2

結局、最後になって、たった1本だけ、道とシノダケの藪に向かって伸ばしている根が見つかりました。

こんな感じです。この、土の中に見えるぽきんと折れそうな根だけで、君は大地につかまっていたんだね。

この根のまわりを、ほんの数センチだけ、ごくごく薄~く皮を剥きます。剥きすぎては駄目! そうして皮を剥き、土で埋め戻しておくと、そこからも細い髭根が出てきてくれるそうです。何故こうするかというと、移植のときに、可哀想だけれども、この根っこ自体は、切り離さなければならない。けれども、細い髭根が生えている部分は、木に残しておけば、そこから水や栄養分を吸い上げることが出来るので、いきなり切り離したときよりも負担が少ないことになるそうです。

ナツハゼ根回し3

がんばってね~。わたしもがんばって、あなたの植付けまでに、(サンクチュアリの地を)少しでもいい土地にするから。土も改良しておくからね~。

ナツハゼ根回し4

体力は使いましたが、〝根を感じ取る感触〟や〝シノダケの根に当たったときの見分け・始末〟〝松の切り株との境界線の手ごたえ〟等々、がんばっても、結局はS先生にすっかり頼ってしまうことになりました。側で、はらはらして(すでにわたしのドジ振りには慣れている?)我慢強く見守ってご指導くださった先生には、厚い感謝です。根まわしは、まだまだ経験を積んでいくことになりそうです。

小さな小刀で根っこを削った後、そっと土をかけて、そっと踏み固めて、一輪車で大きな水入れに水を汲んできて、根元にお水をあげました。ここは、野鳥の森のまん中で、一輪車をヨイショヨイショと押しながら重たいお水を運び、何をされるのかちょっと辛かったであろうナツハゼ君に思いを寄せて、やれやれです。

写真の中央をよく見て。-- まだ若くて、根っこも少ないナツハゼ君の木ですが、すでに瑞々しい緑色の実をつけてくれています。

言葉を話さない、けれども確実に何かをわたしたちに伝えてくれ、輝くようなエネルギーや滋味のある実りをふんだんに与えてくれる大切な木の命と向き合っていくために、もっともっと力をつけていきたいです。



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sanctuary の風 (3)

ツノハシバミ5

-- ツノハシバミ、あなたが来てくれて、ここの雰囲気は大きく変わりました。

相変わらず、荒れ竹や枯れ枝の整理、『土』を少しでも植物達が育てるようにするための作業は、とても大変だけれど、1週間ぶりに訪れてみて、エネルギーが全然変わっていることに気付きました。

シルバー・ウィーク中は -- ゴールデン・ウィークの高速の渋滞(長時間・CO2の無駄な排出・みんなのストレス)をもう二度と味わいたくなかったので -- やめたいと思ったのだけれど、一週間前に植え付けたあなたが心配で、やっぱり来てしまいました -- 雨が降りそうになかったので。短時間だけでも、水遣りだけでも、できればと思って--。

朝のラッシュを避けて、お昼前頃出発したんだけれど、やはり所々渋滞。でも、そんな疲れは、ここへ来た途端、あなたのエネルギーが癒してくれました。(来年からは、渋滞を避けて、泊りがけが出来るといいね)

(ツノハシバミの若木の左に咲く、真紅の花は、自生で出てきた彼岸花。日本在来ではなく、中国からの帰化植物なので、サンクチュアリのポリシー〔=日本古来からの、今は激減している山野草を植える〕からははずれます。が、繊細なお花の絵を染める染色家であり、お世話になっている氣功の先輩Aさんが、彼岸花の作品を創られているので ・・・ そのままにしておこう)

アケボノソウ

山野草コーナー(新築した物置小屋の裏。植えたい場所の土が少しずつ良くなるまで、大事な山野草はこの場所に避難しています)で、ひそやかに、可愛く、花をつけていたアケボノソウ。ユキノシタ科の可憐な植物で、写真では上手く撮れませんでしたが、花弁に不思議な、美しい模様があります。名前も素敵。

カリガネソウ2

大好きな蒼い色の、繊細なつくりの花を咲かせているカリガネソウ(クマツヅラ科)。夏の、濃い蒼穹と紫紺の色を掛け合わせたような、吸い込まれそうなブルー。

レンゲショウマ

とってもエレガントな、レンゲショウマ。キンポウゲ科のお花は、これまであまり馴染みがなかったのですが、小さな貴婦人のような上品で可愛いお花が多いようです。レンゲショウマはうつむいて咲くけど、(かなり苦労して、地面に這いつくばって!)下からお花を見上げると、小さな小さな蓮の花の形をしています。少し光沢を帯びた乳白色の花弁の、上品で神秘的な蓮のお花のミニチュアみたいで、なんとも言えない可愛さです。

ずっとヨガをやっていて、〝蓮の花のムドラー〟とか、瞑想のとき蓮の花をイメージしたりとか、やっているので、「(サンクチュアリに)蓮の花を植えたら?」と言われます。確かに、再生や浄化、清らかさと豊かさのシンボルとして、蓮の花は良いな~!と感じつつ、今は淀んでいるここの池で育てていかなければならないのは、日本在来で、自然の中では(帰化植物と開発に押されて)減少の道を辿りつつあるヒツジグサ(=日本在来の、唯一の睡蓮)ではないか、と思って、蓮の花は保留としています。ヒツジグサ、ひそかに睡蓮鉢で育てているのですが -- 難しそうです。その上、現在の池は、水生植物たちが健康に住むためには、まだまだ改善が必要です。

-- ということで、レンゲショウマの小さな、小さな、〝白い蓮〟に、感謝です。

ヤマラッキョウ

畑の方では、山ラッキョウが、美しい花を咲かせていました。野菜はちっとも採れないけれど、ハーブの花々と雑草とが混群となって、(地元の方々には「草だらけ」「放棄した?」と顔をしかめられるに違いないけど)風がなびくと、わたしはほっとします。レタスも青シソも赤シソもルッコラも、ちょっと葉っぱを頂いた後は、花をつけ、種を結び、地に還っていく ・・・ 来年どうなるか、ちょっとだけ実験です。それから、チョウチョたちが無事育つためには、ここも少しは貢献しているかも ・・・?

ヤマグワ

帰りの渋滞に巻き込まれないように、大急ぎで小さなヤマグワの苗を植えました。池のほとりに、既に桑(マグワ)の苗木を2本植えましたが、桑の木は強いらしく、土壌の悪さや工事が度々あったにもかかわらず、無事に育ってくれています。それどころか、小さな木たちなのに美味しい実までつけてくれました。そこで、3本目のヤマグワさんも、植木鉢から仲間のところへお引越し。大きく、元気に育て!

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(‘和〔環〕’の森なのですが・・・)ケルト神話の樹々 ~1~

my bird sanctuary の森は、23%の出来 ・・・ まだまだ眩暈のしそうなほどの手入れと浄化と、命あるものみんなでエネルギーを高めていく必要のある荒地、なのですが、それでも色んなことが、ちょっとずつ変わっていっています。

土地が「GUN!」と聖地に近づけたような気がする一瞬は、こころある皆さまに活動を氣にかけてくださるお言葉を頂いたり、訪れて頂いたときと、生命の瑞々しいエネルギーを蓄えた苗木たちを植えているとき。夏は、草木の移植には適した季節ではなかったので、しばらくはお休みしていましたが、これからまた落葉期に向かって、色んな苗木を各々に適した時期に、土壌改良しつつ、植えていきたいと思っています。

ここで育っていく草木の基本は、日本古来から生息していて(特に、今は激減・絶滅の危機に喘いでいそうな)、この地に基からあった植物達を選ぶことです。そうした意味で、出来つつある森は、‘和’の森(、しかも再生の森で、生態系や自然のつながりが尊重されていく、エコの森、‘環’の森)であるのですが、8月12日ブログ『真夏の sanctuary 創り』で紹介したように、何故かご縁を感じたり、たまらなくお招きしたくなる樹々は、ケルト神話の中でも大切にされてきた樹々となってしまうのです。

80kgのツリバナを植樹して自信をつけた(?!)わたしは、今回はまたまた、愛車に積めるか積めないかが危ぶまれたほどのツノハシバミの木をつくばから運んで、植樹しました。

ツノハシバミ1

植えたいのは、古い家の立っている場所の北側 -- この土地を手にしたときは廃墟のような建物があり、撤去をお願いして、スペースが出来たのはいいのですが、土質が恐ろしく悪く、焚火をして炭を入れたり土壌改良剤を(焼け石に水でも)投入し続けてきた場所です。ここは、何としてでも、時間をかけてでも、鳥たちと人々が会話をし、遊べるようなスペースにしたいのです。
(煙が上がっているのは、‘のろし’ではなく、整理していただいた竹や木が山積みになっているのを少しずつ燃やし、炭を土に還すためなんだよ)

ツノハシバミ植樹

カバノキ科なので(ハンノキの仲間なので)あまり良くない土壌でも頑張ってくれるかな ・・・ と期待はするけれども、しすぎては可哀想なことになります。大き目の穴を掘って、木炭、パーライト、腐葉土、赤玉土を大量に投入。かなり根高(根巻した部分を高めに植える)に植えて、水はけの悪さをカバーします。ただし、そうすると風で倒れたり、水不足の折が、心配になります。気をつけるからね! 

ツノハシバミ2

ツノハシバミは、ハシバミの仲間で、ハシバミと同じように堅果をつけます。いわゆるへーゼルナッツですよ! もちろん食べられます! ツノハシバミの場合、ハシバミと違って、「ツノのような」 -- う~ん、どちらかと言うと、「鳥の嘴のよう」なので、それが気に入ったポイントでもあるのですが -- おもしろい形の実になり、棘があるので収穫のときは気をつけないといけないようです。このへーゼルナッツ、もちろんカケスくらい大きな鳥なら食べると思いますが、リスさんでもいない限り、小鳥たちには硬いので、「ニンゲン、食べてよし!」と早速氣功の先輩Aさんに「いずれナッツ食べられるわよ」とお誘いをかけちゃいました。

ツノハシバミ3

ケルト神話では、ハシバミは知恵、コミュニケーション、白魔術の木だそうです。事実、葉っぱは丸めで可愛くて、葉の緑も瑞々しく綺麗ですが、容姿と風格から、賢そうです。小鳥との遊び場の入り口に、また奥の鬱蒼とした森と池の手前に、凛として立ち、みんなを見守る感じになるんじゃないかと思います。

ツノハシバミ4

-- でも、ますはお願い !!!
とにかく、元気に、元気に、まずは根付いて、健やかに育っていってください!
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新星apas

小露鈴とgaeaが大いなるものに召されてから(8月9日ブログ)、もう2ヶ月 ・・・

彼らは一緒に暮らす大切な仲間で、hearing the unheard voices (〔自然の中の、色んな命の、この地球の〕聞こえない声を聴いていこう)プロジェクトの助け手(http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/gal-index.html)でもありました。今も彼らはわたしの中で大きくて、いえ、彼らがわたしの大きな部分を連れて旅立ってしまったようなんですが --

今ここにいるわたしは、新しい小鳥さんと、また暮らしています ・・・・・

apas(アーパス) -- 
新星

-- 推定:今年の1~2月くらいの生まれ? かなり小柄で華奢なタイプの白文鳥です。

-- 小露鈴とgaeaが旅立ってから、〝小鳥さんがいない空間〟に数夜と耐えられませんでした。(つくづく弱いなあと感じます)。いろんな煩悶、自問自答を胸のうちで繰り返し、背中を押して下さる方に感謝しつつ、天空の小露鈴とgaeaが輝きを送ってくれているのを感じつつ、哀しみが消えない段階で、鳥さんの「里親募集」をチェックしてしまっている自分がいました。(ムジュンした生きものなのか、大いなる流れなのか・・・)

-- 里親募集で、一番助けが必要そうな、助けないと一番可哀想なことになりそうな文鳥さんの里親募集に申し込みましたが ・・・ これは返信来ずで ・・・・ (その子たちが無事に幸せに育っていることを祈ります!) 小露鈴やgaeaと出逢ったペットショップに日曜夕方閉店間際に飛び込み、30分落ち着いて考えてから、apasに来てもらうお願いをしました。

7月のその時期に、文鳥さんのヒナは入荷しておらず、成鳥となった若文鳥さんしかいませんでした。成鳥のカゴにいる文鳥さん達は、オスのカゴとメスのカゴに分けられて、それぞれ3羽、2羽いました。どの子も荒鳥(手乗りとしてヒナから育てられたのではないので、人の手には慣れていない = 人が手を近づけるとバタバタと逃げ惑う鳥)です。これを書くことを、apasは喜ぶかどうか分からないけれど、そのときは無意識のうちに、〝一番小露鈴に似た子〟を選んでいました。(もちろん、小露鈴はわたしの永遠のパートナーであるし、新しく文鳥さんをお迎えするなら、何かを押し付けたりせず、そのままのその子をお迎えしたい、と思ってはいましたが) わたしの目は、メスのカゴの方に向かい、二羽のうち、小露鈴とよく似た方の子 -- 容姿もですが、怯えずにこちらに近付いてくれて、軽やかに良く鳴いていて、賢そうでした -- に向かい、そのこの目とぴたりと合いました。

ところがです。30分考えてから、もう一度戻って、もう一度よく観察すると、その子は、隣のオスのカゴにいる桜文鳥さんと仲が良いのか、お互い近寄っては -- 小さな声で短くですが、軽やかにさえずっているようなのです。

-- ええ~ッ この子はオス? メス?

結局、どちらでもよいと思いました。目が合ったのです。お店のお姉さんを呼びました。(お姉さんにも確かめましたが、業者さんからメスとして届けられたから・・・ というだけで、結局わかっていなかったようです。「でも、どちらでもいいので、この子にします」と言いました。)  

水浴び

  (水浴びをしようかなあ、というapas)

「apas (アーパス)」は、リグ・ヴェーダに出てくる水の神さまの名前です。水の神さまと言うと、サラスヴァティが有名ですが、アーパスはどちらかというと、清らかな川の水の流れや雨水 -- 大河ではなくてその源流にある清らかさや源の感覚から生まれた女神様ではないかと思います。また、偽りや過ち・正直でないものを浄化してくれる神さまでもあるそうです。

ずっと、水の女神 apas のことが気になっていました。

*****

さて、日曜の夜遅くにお迎えした apas は、あまり怯えず、とっても元気で、生きているエネルギーを一杯に注いでくれているのですが ・・・ 「さえずっていた?」という事実は見間違えではなく、翌朝になると、お歌をうたってくれました!

この子、男の子? 

-- gaea (地球の女神)ちゃんに続き、またもや男の子の鳥さんに女神名をつけることになってしまったようです。



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季節のなか・・・

サギソウ2009

my bird sanctuary に植えたいと思いつつ、土壌改良をして、適切な季節まで待たないと植えられはしない苗木の鉢でいっぱいになってしまったベランダで、水遣りをしていたら、白く咲く花を見つけた。繊細な花弁 -- サギソウだ!

一体何故、苗木の葉っぱの繁みの奥の奥、ニワナナカマドの鉢の根元に、サギソウが咲くのだろう? 思い当たったのは -- 去年の夏、稲田に家を借りていた頃、近くの園芸センターでサギソウの花に一目ぼれして、一鉢手にしたこと。ラン科の花は難しいという苦手意識もあって、でも惚れ惚れするような純白の綺麗な形の花が愛しくて、一生懸命育てたのだけれど、枯れてきてしまい、球根も駄目そうに見えたので、「駄目かな」とその土をニワナナカマドの鉢に戻したらしい ・・・・ (記憶が定かではない) なのに、球根くん、ちゃんと生きててくれたのだ! 

-- しかも見事な花まで付けて--

つくばは急速に開発が進んでいるが、それでも秋になったら、シジュウカラたちの「ツツビー」という声があちこちで聴こえるようになった。キャンパス付近では、すでに群れ化して、仲良く木の枝々を行き来しているのを見かける。

ツマグロヒョウモン1

小鳥ではないが、珍しく、蝶々が挨拶しに近寄ってきてくれた。ちっとも逃げずに、足元の草に止まって、美しい羽をゆったり、ゆったりと、閉じて開いてくれている。まるで、「見て、ね」と言ってくれているみたいに--。ツマグロヒョウモンの雌。仕事の行き帰りに、いつも同じ場所に、彼女を見かける。産卵の場所を探しているのかな。

ツマグロヒョウモン2

がんばって、沢山の子ども達をこの世に舞わせてあげてね。

コマツナギの花

コマツナギの花。車通りの激しい道の、ちょっとした道端でも、こんなに可愛い花が咲いている。日本に生きる、繊細で風情のある色んな野草の勉強をちゃんとしていなかった去年までは、ちっとも気が付かなかった。

このコマツナギの花の種(マメ科なので、莢になる)をちょっとだけ頂いて、育ててみようかな?
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