hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

晩秋の便り

マユミの紅葉

玄関前のマユミの木の葉が真っ赤に色づいて -- 

カエデの紅葉

カエデもまた、燃えるよう -- 
(一番手前に見える実は、ノバラの実で、そのすぐ奥にナンテンの実があって、どちらもまた赤い!)

リンドウたち

咲き忘れのリンドウの少女たちが、枯れ葉の下からあわてて現れ、透き通った青の瞳で咲いて --

ジョウビタキ君3
  (K氏撮影 ノバラの枝にとまるジョウビタキ)

最近いつも作業のそばで心楽しませてくれる君も、鮮やかな秋色。




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(‘和〔環〕’の森なのですが・・・)ケルト神話の樹々 ~3

急に寒さが冴えてきましたので、サンクチュアリでの仕事は大忙しです。

サンザシ1

氣功の大先生・大先輩方が訪れて下さり、スダジイとヤクシマヤマボウシの苗を植えて下さってから、引き続いて苗木を植えています。夏に発注してあって、移植適期を迎えたとのことで前もっての連絡もなく急に届いた、ちょっと大きめのサンザシ(バラ科)の苗 -- 真っ赤な可愛い実と、すでに色づいてほろほろと落ちる小さな手のひらのような落ち葉をいっぱいにつけていて -- あわてて土地に運びます。あれこれ場所を考えて、ようやく直観で物置小屋入り口近く、作業をした後みんなで日向ぼっこしながらお茶を飲むあたりから眺められるような場所に植えることもできました。

植えつけている間に … 可愛い葉っぱはほろほろと落ちてゆきました。残るは赤い実だけで、冬の立ち姿です。

アブラチャン

皆様が竹を整理して下さったおかげで、暗かった場所に光が入るようになりました。そのおかげで、ずっと鉢植えのままで、この夏の水不足に本当に可哀想だったアブラチャン(クスノキ科)の苗も、(将来的には森?の)林縁部に植えることができました。暗い竹林近くに、他にコナラとアオハダの苗を1本ずつ -- とりあえず試験的に -- 植えてあります。とっても良い雑木林を形成してくれるに違いありません。

植樹だけでなく … 朝のうちにつくばで地面に沢山落ちてくる落ち葉を集め、ふかふかの腐葉土づくりも進めているので、とにかく忙しいです。

サンザシ2

サンザシの赤い小さな実は、とても可愛い。小鳥も大好きです。

ケルト神話では、サンザシ(Hawthorn)は妖精の国に守られた魔法の木。五月に美しい白い花を咲かせ、秋には真っ赤な実を付けます。妖精の木として、アイルランドではこの木を切り倒すのを多くの人が恐れます(これを切ると、家財を失うか家畜をなくすそうです)(参考:ジェーン・ギフォード 『ケルトの木の知恵』 東京書籍 2003)。高速道路新設の計画が、野原にぽつんと立つ1本のサンザシの木のために、変更になったという話を聴いたことがあります。

また、サンザシは「愛の力を祝福する」象徴でもあります。結婚のお祝いに、この美しい木は用いられ、古代ケルトのおおらかな愛や新しい命の誕生の祝福を象徴するそうです。

これから、この子のそばで、太陽の光を浴びながら、皆さま方とお茶のひと時を持つことになります。

明るい、光のキラキラした、美しい女神さまとして、この子も健やかに育っていきます。




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~柱~

『~光~』を書いてからの流れのもとに、ついに「バードサンクチュアリ創立宣言」(ホームページのhealing the unhealed voicesに書いてきたこと)の端緒からずっとずっと力強いご支援と御助力をいただいてきた氣功の大先生と大先輩方に土地にいらしていただくことができた。7年にわたる土地探しでどんなに至らなかったときも、土地入手後に大揺れに揺れたわたしの未熟さにも関わらず、いつも信じて暖かいご支援をくださった方々だ。

スダジイの苗

遠距離にもかかわらず、ついてすぐに土地全体を確かめてくださり、竹の整理が始まった … 皆さん日常からからだを鍛え抜いているので、どんどん、どんどん、汗を流して、暗い竹藪に光が入っていく。そして、お昼をはさんで、一生忘れることのできない、ご神事をして下さった。(あまりにも大きなエネルギーの変化で、その間わたしは、ほとんど記憶が‘飛んで’いたので、まだ上手く書けない。時間・空間の全く変わるような、豊かな何かが起こった)。

終わって外に出ると、世界が変わっていた。そして、何かがとてつもなく癒されていた … 

「ありがとう、ありがとう、ありがとう!」

わたし、というよりは、わたし、もだけれど、土地が、土地の神様・精霊が、自然の命たちが、そう応えていた。

皆で、土地の中心に、スダジイの苗を植えた。樹齢300年~500年という巨木が日本に幾つかある、風格のある木だ。これまでどうにもならなかった(元)畑地の手前に、ヤクシマヤマボウシの苗も植えた。

ジョウビタキくん
 (家の前の古い物干し台に止まったジョウビタキくん♂)

野鳥は普段あまり訪れてくれないのだけれど、この日ばかりは、鳥たちが一羽一羽わたしたちの元に立ち寄ってきた。

何か、言いたいことでもあるかのように。

冬鳥のジョウビタキくんも、この日初めて、「人懐こいほど」声をかけてくれた。

大先生に何と感謝してよいかわからない。そして、その場で支えてくださった皆様、それから、これまで支えてきてくださった皆様に。

胸が熱くなるばかりだが、言葉にできなくても、感じて、行動に移していこう。

光がおり、柱が建ち、自然が、命たちが呼応する。

ありがとうございます … !

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