hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

妖精の環

苗木や野草を植えるために穴を掘っていると、土地はだいたい、粘土質の‘どろ’と玉砂利にゴミ混じり … という感じで、石が沢山掘り出されてくる。

サクラソウを植えたあたり、お手伝いくださる方々が間違って草刈りをしてしまわないように、竹のつっかい棒を立てようとして、風情がないので、考えた。苗木たちが無事に生き延びて、しっかりと根付いて育ってくれるようにと、ずっと祈り続けているが、庭の花々、草木の成長は、妖精たちにお願いするとよい、とどこかに書いてあったな …? そうそう、ドリーン・ヴァーチュ博士の『エンジェル・フェアリー』(ダイアモンド社, 2010)に妖精たちは木々や草花の成長を見守り続けていて、ただひたすら、彼らがいる!って信じて、お願いすればよい、とあった。そして、

(妖精たちに来てもらいたければ、)彼らは、環のようなものやキラキラ光るものが好き

とも、書いてあった。

などと瞬時に頭の中で閃いて、サクラソウを取り囲む“小石のサークル”ができ始めたよ。

yousei

掘り起こせば沢山石は出てくるけれど、これと閃いた小石しか並べる気がしなくて、まだサークル(環)になっていないところは、青竹がつないでいます。

写真の、真ん中よりちょっと下あたりにある、白っぽい渦巻状のもの三つは、わたしのお気に入りのお菓子(クッキー)。妖精たちへのお供え物です。

土まみれ、筋肉痛の、「大忙し」「大変だ」の作業と並行して、何か素敵なことが始まった。

このページのトップへ

白鳥の飛来

年明けからすぐ、職場の行事や締め切り続きで大忙しとなってしまい、ちょっとご無沙汰して申し訳ありません。

my bird sanctuary で作業ができたのは、今年になってまだ二回目ですが、とにかく、どんどん、どんどん、苗木や野草の苗を植え続けています。

この地にずっと居て、愛嬌のある姿と声で近付いてきてくれるジョウビタキくんに気をよくして、昨日は彼の大好きなムラサキシキブ(園芸種ではなく、日本在来のもの)とニシキギ、ツルウメモドキの苗木を、あちらこちらに植え付けました。同時に、日本在来の植物を残すため畑で栽培している良心的なお店から購入した、キキョウ(秋の七草ですが絶滅危惧Ⅱ種)やサクラソウ(昔は荒川沿いに群生していましたが、今は保護区にしか原種は残っていません。チョウなどの昆虫の保護ともなります)、ヤマユリ(以前はこの地に群生していたそうです)、オオウバユリ等、野草の苗も植えて、冷え込む空気の中、心地よい汗をかくほどでした。

この冬の初雪が降ってから、サンクチュアリには多くの鳥さんが訪れてくれています。およそ二年の間、こんなことはかつてありませんでした。今年になって、一番(わたし個人が)いつか会話できたらなあと夢見ているエナガやシジュウカラが群れになってやってきました。ジョウビタキくんはちょっと嫌だったようですが、(テリトリーが被るのでしょう)シロハラやツグミも現れました。ヒヨドリ、メジロ、ウグイス、ハクセキレイ、スズメ … も常連です。・… ジョウビタキくん、テリトリーのパトロールに忙しいことだろうな。

そして昨日は、ついに大物登場!

まずは土地から道路一つ隔てたところにある貯水池に、白鳥の群れが飛来しました。

白鳥

この貯水池には、幾種かカモも飛来していて(←植樹に忙しくて識別していなかった!)、バードウォッチャーが来ていることもあるのだけれど、華やかな鳴き声、水を跳ね返す音、喧嘩しているらしき(!)威嚇の音、、、、 思わず覗き見ると、優雅な彼らでした。

そして、、、、 笑っちゃうのですが、いつもうちの apasくん、mimirちゃんのごはんの残りをばらまいている玄関の前に残った雪の上に、大きめの鳥の足跡 -- 誰だろう?と首をかしげていたのですが、その日も、ごはんを播いて、しばらく作業をして、玄関に戻ったら -- !! キジのメスか若鳥があわてて走っていきました! ここでは、りんごやミカンを枝先などにおいても、都会の鳥たちとは違い、野生の強い彼らは警戒して食べないことが多いのですが、しかも、つくばでは未だ隠れ残っているキジたちは恐ろしく警戒心が強いのですが、オイオイ、ここのキジさん、君は意外としっかりしていますねえ。

夕方には、隣の神社の背の高い杉の木のてっぺん -- いつもはトビが止まる場所 -- に大きく羽ばたく鳥が飛来して、アオサギだったのです。そして、帰りがけ、サンクチュアリから車で5分くらいの場所で上空を横切る、タカのシルエット -- 対向車が来たので、しっかり確認はしませんでしたが、あの大きさならオオタカだと推測しました。

きっと、とても寒くなったから、そしてこの土地は雪がいまだに残り、つくばよりもずっと冷え込んでいるから、鳥さん達も生きるのに必死に頑張っているのでしょう。熱い熱い応援の気持ちとともに、彼らをよく見守り、残された自然の中での彼らの暮らしが少しでも良くなるように、何かヒントはないか、丹念に探していきましょう。

アオサギ
  (アオサギ K氏撮影)





このページのトップへ

はばたき!

apas2Jan11
 (新年の apas くん)

そして今年も元気に飛翔する apas (アーパス)くんと mimir (ミーミル)ちゃん(文鳥の男の子と女の子)です。

年末年始、午前中はほぼ、人間(わたし)が在宅しているため、自由行動を謳歌しています。

apas くんは、もともと荒鳥〔=人間に慣れておらずかごの中で暮らしていた鳥〕で、うちに来てくれてから、少しずつ慣れてくれたのでかごの扉を開けるようにしても、自主的にかごの避難していました。が、昨年3月に突如(彼が)決意して、“かごの鳥”を脱してから、一か月足らずで手乗りの mimir ちゃんと同じように“外の生活”がきちんとできるようになりました。

飛び方も本当に上手で(ときどき着地に失敗するようで、ズテンと落ちますが^^;)、飛行能力が体育会系並みの mimir ちゃんよりも行動範囲が広いくらいです。 朝は一番の早起き、夜も( mimir ちゃんはすんなり寝ようとするのに)「僕は絶対寝ないんだ」と結構頑張ります。

好奇心、探究心、旺盛で、あちこち探検しまくります。多分とても頭良いので、あとはこころを通わせるコミュニケーションを楽しみたいのですが … 最近はとてもよく人間に止まりに来てくれますが、手乗りとして先住権?のある mimir ちゃんに追い払われます。

a&m2Jan11
 (新年の二羽 下が mimir ちゃん)

今、二羽は、喧嘩ばかりするのに、一緒にこの場所(洋服を入れてある戸棚と籐のかごの隙間!)が大ブーム。あまりしてはいけないのに、「巣づくりごっこ」の好適地であり、自分は隠れていながら世界(?)を見渡せる基地のようでもあり、飛行訓練や喧嘩で遊び疲れるとちょっと休息できそうな(結局、喧嘩や小競り合いで休めないんだけど^^;)場所でもあるらしいです。

どの部屋からもメモ用紙、レシート、プリントアウトしたA4の紙(!)をくわえては、この隙間に持ち込もうとする apas くん。(あ、A4はさすがに途中で落とします。が、数日前詰め込まれたものを掃除したら、人間の常備薬1日分が!持ち込まれていました。) (使ったティッシュを持っていかれるのは嫌なので、あきらめて)新しいティッシュペーパーをあげると、まるで舞うように羽ばたいて、中継地点の(?!)人間の頭に得意げに止まり、そこからひらりと秘密基地へ~。mimir ちゃんはというと、運動能力では数段上なのに、この収集には興味無く、便乗してこのアパートの1階、2階で大騒ぎです。

10年間暮らした前の文鳥の小露鈴(ちろりん)と gaea (ガイア)ちゃんは、ずっと肩や手にまったり止まってくれていたので、瞳を見つめあい、声をかわして、お互いのことを確かめあっていました。鳥さん達も、“傍に居れば本当に幸せ”という想いを、胸が痛くなるほど伝えてくれました。鳥と人は、こころをしんみりと通わせる癒し系コミュニケーションを深めていましたが … 

今年三歳となるこの二羽とは -- どう見ても、やんちゃ幼稚園児には振り回される一方、という現実が続くようです。

でも、きっと、それこそは、“ここが安心できるおうち”と想ってくれているからなんだよね。






このページのトップへ

serenity -2011-

大洗磯前神社1

明けましておめでとうございます。

旧年中はありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真の卯の絵馬は、大洗磯前神社のご拝殿横にある、とても大きなものです。
少し早かったのですが、昨年の冬至の翌日、ヒーリングの学校の大切な同僚と参拝してきました。

ゆるやかな砂浜の続く海岸に面した、小高い所に奉られたこの神社は、広い海と波音と高い空と太陽のエネルギーが溢れた、こころ晴れやかになる聖地です。この日も、海と空の青、そして太陽の光がいっぱい! 

尊敬する神社として、つくばではここの神社の御札を祀っています。古いものをお返しし、この日も新しい御札をいただきました。そのときどうしても一緒にお迎えさせていただかなければならないと感じたのが、天照皇大神宮(神宮大麻)の御札 … どうしても手が伸びてしまった、いえ、手を伸ばせさせられるほど御札が(手を)強く引っぱった感じです。何だろう不思議な力です。もっとちゃんと姿勢を正さなきゃいけないってことかな?

強い水のエネルギーと太陽エネルギーで祓い清めたように、神社の中はどこまでも清々しく、昨年受け取ったものだけでなく、長年溜まっていたものまで全部洗い落とされました。

その気持ちよい境内を出て、海岸へと向かいます。

海岸には神磯の鳥居。そして、海の青、空の青が濃くなります。白い大きな波が岩にぶつかって砕け、空には白龍のように渦を巻く白い雲 -- コントラストが鮮やかです。

大洗の海

ここで冬至の太陽に向かって、同僚とyogaの「太陽礼拝」をするのが、もう一つの大きな目的でした。

… 皆様、手のひらを陽(ひ)にかざした経験ってお持ちですよね?
かざした手のひらが、赤や黄色の光に、透けるのにびっくりしますよね?

ここで太陽礼拝をしたら、全身が太陽に透けてしまったのです。

からだの中を太陽エネルギーが浸透していって、、、、 からだを突き抜けて大地に向かい、大地を照らして地中に入っていくのが観えました。大地は、太陽エネルギーをのみ込んでいきました。もう、からだも、大地も、なくて、あるのは、太陽エネルギーが象っていくものだけ。余分な、汚れや淀みが何もない、海岸と海と空がひたすら太陽を飲みほしていました。

この海から、御祭神の大己貴命と少彦名命が巨大な二石となって現れたというのが、神社の由来ですが、どうしてもわたしは、太陽(神)が、ここから日本の本土に上がり、出雲(伊勢神宮)に抜けていったのではないかという気がしてしまいます。(参考:ラビングアースの響さんのブログ ) 何だろう … これもうまく言えないけど、太陽が新鮮!!!です。


明るく澄んだ、まん丸の太陽エネルギーは、空や海や波に包まれて、日本全国へと流れてゆきました。

広く、遠くまで、すみずみまで、ああ、気持ちいい!

大洗の海

この一年が、皆様にとって、明るく、清く、調和のある佳き一年でありますように!





このページのトップへ

Search

Information

sumiko

Calendar

12月 « 2011年01月 » 02月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Categories

Links