hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

月の秋

十五夜


十五夜(19日)のお月様、美しかったですね!

18時頃の登り始めは、ほんのりした卵色で、20時近くとなると白く透き通ってきました。「しいん」とした、その静かな穏やかな光は、からだに染み込むような癒しのエネルギーでした。


ずっとお世話になってきた気功の先生方、先輩方、仲間たちとの大きな合宿を終えて -- 台風18号直撃に巻き込まれ、右往左往し、一時はどうなることかと天を仰ぎ、交通事情で参加予定の大切な方々全員が来られなかったのが残念でしたが -- 台風一過の大洗の海岸での一生忘れられない美しい日の出をはじめ、神聖な時間を過ごすことができました。あまりにも強いエネルギーを感じ続けたので、もう少し消化してから、御礼とご報告をさせていただきますね。



高揚の鎮まらないからだを、十五夜の月に鎮められて、また新しい時間が始まります。


台風、地震、異常気象、動植物の異変 … 自然や生命の現象を目の当たりにして、向き合わなければならないことは個人の限界を超えてありますが、澄んだ秋の夜空の下、自らの足で立ち、新たなスタートを切りましょう! 宇宙を想うとき、太陽や月を眺めるとき、そこにまだ、無尽蔵のエネルギーがわたしたちに注がれているのを感じます。


夏の間、わたしは苦しくて、蓮花を想い、瞑想を続けていましたが、長月となり、yoga では「月の礼拝」に移っています(月の礼拝は、癒されるぅ~!)。



皆様、ご自分の琴線に触れる(いえ、妙なる音を奏でるような)、染み通るように良い秋をお迎えくださいね(こんな大変な時だからこそ)~!!


宮城野萩

 (bird sanctuary のヤマハギは、何と夏前に花開いて
 しまいましたが、昨年ホームセンターで枯れかけでセール
 の状態で引き取り、駄目かと思っていた宮城野萩が、今、
 とても美しく花開いてくれています)







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透明になる

鳥たちや、樹木や草花など、ここに居る自然の命たちが一目惚れするような、とても綺麗なエネルギーのお客様が泊りがけでいらしてくださいました。

雨天で、出かけたかったところに出かけられず … がっかりでしたが、なぜか本当に久しぶりに家で crystal healing をさせていただく流れとなりました。

crystal healing

多分、ずっと家で埃を被りながら眠っていたクリスタルたちが呼びかけたのだと思います。

鳥たちの声、植物たちの声を繊細に聴いてゆきたいと望み始めてから、石の声も聴きたくなりました。
 
生物、無生物、、、その違いを超えて、石を手に取ると、とても深いところでその声が聞こえるような気がします。種類の違う石、生い立ちの違う石、形状の違う石、そして同種類でもその一つ一つの個性で、手のひらに伝わってくる感覚が全く違います。知識ではなく、肌身、感覚で自然について学ぶ -- その基礎のところに、石たちが教えてくれることがありました。それほどに惹かれて、2003年頃からのめり込みました。

今は石購入で贅沢できる身ではないのですが、それでも石を通じてアンテナが広がり、共振するように知り合えた素敵な方々と繋がり、また、街を歩いていてさえ、足元から拾い上げたり(コンクリの上から救い出したり)、ふと振り向くと道しるべの大きな石に(一目惚れのように)出会えるという幸せな体験ができています。そして、吹けば飛びそうなところのあるこの家を大地に繋ぎ止めてくれるのも石たちで、今回のようにいつの日か出番を待っているかのようなのも、ここに居てくれるこの子達、石たちです。

大変不思議なことに、埃を払ってまずは空気に晒そうと、石たちを広げてお客様と蝋燭の光で瞑想しました。そして瞑想が済んで再び眺めると、石たちがさっきとは打って変わって内側から発光するようにきらきらと輝いていました。まるで、素敵なお客人を前にして‘ずっと仕事するのを待っていたんだ’‘僕をつかって!’‘わたしを手に取って’とでも言うように! 

主観的なこと、思い描いたイメージ、と言われればそれまでですが、そうであっても、そこからは人間たちと石たちとの調和のコラボレーションとしか言いようのない時間が始まっていました。石たちが次から次へと呼びかけ、指示を与えてくれ、石に告げられ、言われるままに彼らを配置して、不思議な時間が終わっていました。



お客様が素敵だったので、石という自然物が喜んだように感じているのですが、その輝きや、透明感、力や強さ、ダイナミックさ、あるいは繊細な振動に、わたしまで深いところで共鳴したようです。


sancuary1



秋映えが美しくなり、bird sanctuary 周辺の空気感も突然ガラリと変化しました。はっきりと短くなった日の、昼間の耀さ(あかるさ)、朝夕の薄い蜂蜜色に煙る光、囁き声をたてても硬質の音で響いてゆくような、透明感があります。


このところ耳にした、「希望」や「夢」といった言葉の響きが、これまでになく穢れてしまったようでちょっぴり哀しく … 本来の言葉の響きを言霊とともに呼び戻すには今は力足らずで … しばらくは全てきれいな水や光に晒して、源泉のところでそれでも揺らがない自然の懐にゆだね、わたしもこの秋の空気の中、木漏れ日の向こう側に行って、透明になっていましょう。











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green curtain

「グリーン・カーテン」は今でこそ、どこででも耳にする用語となってきました。日のよく当たる窓辺などの外に、多くは支柱を立ててネットを張り、つる性植物を這わせて夏の強い日差しを遮ります。

実際に、地方でも都会でも、ちょっと歩けば庭や窓辺で試みられているのを目にすることができる、当たり前の光景となっています。

もう、全く珍しさはないと言っても言い過ぎではないと思うのですが -- でも、それでも、この‘緑のカーテン’は、とても素晴らしく、幾度見ても美しくて見飽きることがありません。



「渋谷Hikarieでもらいました」とゴーヤの種を送っていただきました。いつもお世話になっている気功の大先輩です。Hikarie はちょっとばかり憧れで、いちどは行ってみたいけれどその機会はなく、そんなお洒落な場所のお洒落なゴーヤ??と気後れしながら種を蒔きました。野菜の育たぬこの土地でも、この春、スナップエンドウの栽培に成功したのに気を良くして、種からの栽培、ゆくゆくは自家採取を目指しています。

頂いたのは7月を過ぎてからで -- ちょっと遅いかなと思いながらも、 

goya1

健やかに発芽しました。7月末にはきれいな本葉が柔らかく開いています。


goya2

すぐさま、昨年、Iさまが支柱を立ててくださった西側の窓辺近くに植えます。この窓辺に台所(西南に窓)
があるのですが、台所というのに夏は朝から、暑い、暑い、朝早くでも35度を下りません。

左の可愛い苗が、種から育てたもの、右側がIさまが届けてくださったやや大きいゴーヤ苗です。


goya3

8月に入っても、成長が悪く、「種蒔き、植付けと時期が遅すぎたかしら」とがっかりしていたのですが、8月末となり、ゴーヤたちはネットを覆い尽くす感じで葉を茂らせています。蕾も花も、蔓も可愛く、葉っぱは何と瑞々しいこと! 外で水を上げながら、飽かず眺めてしまいます。(水遣りの時に、根元にたっぷり水を撒いた後、葉っぱや、窓辺に立てかけてある‘よしず’にも水をかけると、水分が蒸発して、台所の熱気が取れます。) 傍らに立つと、かすかにゴーヤ特有の香りがします(慣れると、好きになります。)


goya4

そして、これです! 見てください。

部屋側(洗濯・脱衣所)の窓からのぞいた、(内側からの)グリーン・カーテン -- この緑が、わたしは、とても、とても好きです。

もともと、木漏れ日が大好きなのですが、グリーン・カーテン越しに見る夏の日差しも、風で葉っぱがそよぐ風情も、とても、いい感じです。家の窓一面が緑に映るということが、こんなに幸せな気分になれることだと、想像はできたけれど、想像以上でした。



goya5

一昨日、昨日、今日と、可愛い実りも頂きました。

独特の香り、微かな苦みはありますが、薄く切ると生でも美味しくいただけます。



… すでに採り忘れた実が、黄色に熟れて、ぱっかりと割れて、真っ赤な種をのぞかせています。

この実は、鳥たちの好物でもあるそうです(まだ、食べに来ているのを見たことはない。家に近すぎて、警戒しているのかもしれませんが。)。幾つかの実をそのまま成熟させて、鳥たちが食べなかった分の種は、来年の green curtain を育てるために、大切にとっておきましょう。





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