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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

空の地点

この師走のはじめ、またもや素敵なお客様が訪問してくださって、素晴らしいことが起きました。

bird sanctuary の土地の中心近く -- 日々ダンスや舞いに打ち込んでいらっしゃるそのお客様のあらかじめのご提案で -- 森に祈りながら舞いました。

空は突き抜けるように澄んで蒼く、辺りは優しい光に満ちて、どこからか生まれ出たような明朗さが広がっていました。自然や木々のエネルギーを感じながら一緒に舞いましょう、と心身を開いた途端、衝撃が走って、クラクラシマシタ … !!

… あらら?! 

… ここのエネルギーって、こんなに強かったっけ? 

普段、せかせかと山仕事の作業ばかり急いでいるからかもしれません。このようにお天気のいい日でも、そう言えばここのところ、土地のエネルギーを感じるためにゆっくり立ち止まったりしていませんでした。植樹した苗木の生命力を感じたり、タヌキ君やらの動物の気配を感じたり、ということはありますが、あまり自然全体のハーモニーに耳を澄ませていなかったかもしれません。

それにしても、天地の軸を意識しただけで、ズドンというほどの力 …。特に、冬の高い高い空から降り注いでくる、まっすぐ揺るぎないエネルギー …。 こちらでお世話になっているヨガの先生をなさっている方から、「以前、○○神社(=この地の山の上にある神社)は、空に一番近かった」と伺っていたことや、その神社の摂社がある別の神社で、いつも天地のエネルギーの強さを感じていることなどを想い出しました。

(素敵な舞い人のお客様も、後から頂いたメールで「エネルギーが頭から一気に降り注ぎ、最初肉体がついていけずフラフラはしたものの、魂からの幸せを感じました」と素晴らしい言葉を書いてくださったので、わたしが感じたこともあながち妄想ではないと信じます。)



妖精の女王のようなお客様に見惚れてばかりいないで、自然や木々のエネルギーに溶け込むように、舞ってみます。

Decdance3


天空に見守られ、大地を敬い、水を感じ、陽の温かさに感謝しながら木々たちと共に呼吸します。


腐葉土置場や井戸、そして苗木から成長したミズキの樹(写真のバック)、奥の竹林へと進む入り口のあたりです。


Decdance2


大地のエネルギーは、まだ、ところどころ不安定ですが(重力に素直に引っ張られるのではなく、土の中に浮き沈みや空洞や流れの悪いところがある感じ)、それでも‘とっても頑張ってゴミを片付けているので’(エヘン!)大地も受け入れてくれるようになりました。

Decdance


ただ、この辺り -- (ちょっと擬人化した言い方ですが)家の周辺に比べ、土も、木々も … 土地全体がちょっと淋しがっているのに気付きました。何だろう … ? 世話をする人の優しい気づかいや、自然を気にかけたり愛でたりする優しい気持ちを求めているような … ? あと、優しい笑顔や、明るい笑い声を一杯降り注いであげたいような … ?? 皆で、ここで何かをする方がいいのかしら?   


この後で、お客様が、「舞っていて、土地のエネルギーを感じ、そして今後もここはますます輝ける聖地になると思いました。何名かで大きなゴザを敷いてヨガを行っているビジョンを想像した(見えた?)ので、実現すると土地も喜ぶのかなあと思いました」とコメントしてくださったので、これもビックリです。


これまでは、ここは小鳥の聖地だから(人のための聖地は世界にとても多いけれど、人以外の命の聖地は気づいた人が創っていくしかないから)静かな感じならいいのだけれど、(人々が)賑やかにするのはいいのかな? そして、原発事故後は、汚染の問題でいろんなリアクションを頂いたし勿論自分自身も気を付けたいので(ガイガーカウンターで今は計っていますが)、人々がいらして下さることには迷いがありました。


でも、結局、小鳥に優しい方しかここにはいらっしゃらないので、(危険性だけは引き続き計っていくとして)ご縁があったら天の気を受け止めて何かすることを、もう少ししてもいいのかな、と感じました。


Decdance4


そう感じた途端の先の週末、いつも土地の作業で本当にお世話になっている気功同好会の先輩や仲間たちが再び作業にいらして下さって、そこに泊りがけで訪れてくださった太極拳の達人の方とが合流する機会に恵まれることになりました。全く迷いなく我儘言って(?!)、陽の明るいうちに(せっかくの作業のお申し出より先に)即興の気功の練習会となりました(←勝手に強引に?)!

大切な先輩や仲間たちだけでなく、空も大地も、光も水も風も、草木たちも、鳥たちも動物たちも、みんな一緒です!!


土地の中心近く、皆で輪になって、天地を感じます。


-- ざわざわ、ザ~~~!!!

「わ~!」


練習を始めた途端、一陣のとても強い風がアカシデの大木を大きく揺らし、沢山のアカシデの茶色の葉と実がパラパラとわたしたちの頭の上に落ちてきました。

ほんの一瞬の出来事でした。

全員が、アカシデの大木の梢とその先の蒼空を見上げました。


「喜んでいるみたい!」 -- と皆で顔を見合わせました。


・・・・・

後で、とても繊細で優しくて、綺麗な草木のエネルギーそのもののK様が「風が吹いたのは、あのときのあの瞬間だけだった。何かあるみたい!」と感慨深げに仰っていたので、やっぱりわたしたちがあの練習を始めるのをあのとき土地のすべてが喜んでいたのだとわたしは信じます。

 
Dec2013


人が自然をきちんと守ったり管理したりということは現代の早急な課題ですが(そして、その点でまだまだわたしは勉強中だし何とかしなければならないことが多すぎますが)、自然を敬い、包まれて、自然を感じながら調和してゆくこと、自らの‘内なる自然’も共振しつつ、気持ちよく、心地よく、調和して呼吸できたら、そこからとても大事なことを始められるのではないでしょうか。


この土地の、そして空の声を聴きながら、その答えを探ってゆこうと思います。












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