hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

ヤッター! -2-

前記事のブロッコリー、結局お客さまはいらっしゃらず、東京で家族と美味しく頂きました。

ぐんぐん伸びてくるところを摘み取ってしまって可哀想な気がしましたが、更に勢いよく脇芽が伸びてきました。いずれかを残して種を取りたいです。


小松菜の花

檸檬色のまあるい可愛い花びら四枚 -- この春先らしいお花は、小松菜の花です。

地植えでは育たないので、冬の間ずっと鉢植えで家の南向きの軒下に居ました。小松菜らしく緑の大きな葉っぱが増えてくれる前に、ひょろひょろと花芽がつきました。(きっと … やはりちょっと生育環境が悪かったので、自分を太らせるよりも、とにかくも子孫を残そうとしたのだと想います。) 幾本かは地植えに、幾本かは花芽を夕食の菜として頂き、幾本かは種として残そうと思います。


明るい春の陽の光を映し出すお花は、灯みたいです。



*******

講演会があって、また数日東京に滞在しています。


いろんな文化・芸術活動に触れたり、素敵な方々と交流ができるというのも、いいですね。


新年度からの再起出発に向けて、必要な養分や陽の光を頂いています。















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ヤッター!

東京から戻ってきました。

春分の前後、東京・神奈川でとても充実したお稽古ができて -- また、尊敬する先生方や大事な仲間たちと一時にぎゅっと詰めてご助言いただいたり想いを交換したりスパークしたりで -- 宝石箱のような時間、ありがとうございました! おかげで、春分を過ぎた今、これから向かう道が少しずつ観えてきています。

bird sanctuary に戻ったら … ワ~! 

ブロッコリー

ヤッターッ!!

昨年10月末から苗で育てていたブロッコリーが実っています。

お野菜を育てるのが上手な方には、「?」という喜び方だと思いますが、この4年間育てていて初めて実ったブロッコリーです。この sanctuary の土地は、昨春のスナップエンドウの例外はありますが、一部のハーブや明日葉など野性味の強い野菜以外は -- トマトもキュウリもナスもカボチャも -- あの、笠間で家を借りていたときのほんの小さな庭でさえ育ったのに -- 地植えでは育てることができません。大根は葉っぱを茂らせてくれるけれど、根は大きくなりません。ブロッコリーや芽キャベツ、は毎秋、幾つかの苗を育てていましたが、実ることはありませんでした。

土は、瓦礫ゴミの埋まった、掘れば水がたまる粘土質の土。しかも、無農薬で化学肥料や動物性の肥料は使わず、腐葉土や竹炭などを漉き込むだけです(本当は、自然農が理想ですが、自然農に良い土にするためには、まだまだ時間がかかりそうです。)

その他、野菜を育てるノウハウが決定的に少ないせいもあると思いますが、よくぞ実ってくれました。

-- ありがとう、ありがとう!! --


(どなたか今遊びにいらしてくださったら、このブロッコリーでサラダでもパスタでもドリアでも御馳走するのにな。-- 一人ではあまりに大切で食べるなんてとんでもないというような気持ちです。)



毎年、種や根を採取して、野菜の命も繋いでいけるようになりたいです。 



毎朝「ヒー ヒー (カタカタ)」と鳴きながら訪れてくれた冬鳥のジョウビタキ君も見当たらなくなり(無事に、北の国に帰って来年またやってきてくれますように!)、冬からのメジロやヒヨドリに加えて、雀さんたちの群れが白梅の花の咲く木の枝に群がってやってきています。彼らは用心深く、わたしが家に入ると地面に下りて、雑穀をついばんでいるようです。冬は高い樹の梢を群れで行き来していたシジュウカラ、エナガ、コゲラたちは、群れを解散して一羽、二羽、三羽くらいで低い樹や家のすぐ前まで鳴きながらやってきます。巣作りの準備に入っているのでしょう。「ジュリ ジュリ」とお喋りしながら小枝を活発に移動する、尾が長くて小さく美しいエナガが、珍しく地面に下りたのでびっくりしてそっと眺めていたら、他の小鳥の小さな白い羽毛を嘴に加えて飛び立ちました。あの羽毛も、きっと精巧な巣に敷き詰められる巣材となります。

枯草の残っている西側の土地は、今、オスの雉が常駐しています。玄関からわたしが外に出ると、ガサガサっと警戒して身を潜めます。この辺りには農家が多く、雉は穀物を食べてしまうといって、人は雉に優しくないので、警戒心はとても強いです。しかし、こちらが彼に目をやったり彼のいる方に足を運んだりせず、全く知らんぷりして他の作業をしていると、いつの間にかまた出てきて後は平気にしています。(気功でいうと、わたしの方が気配をかなり消しています。) 雉と二人、それぞれがそれぞれの時間を過ごしていれば、結構近いところで二人の時間が過ぎてゆきます(タヌキのご夫妻ともほぼそんな感じです … タヌちゃんたちの方が「何か<=食べ物>出ないかな~」とわたしに関心寄せているらしいところはありますが …)


本格的に芽吹きが始まる前に植え付けておきたい苗木がまだ数本あり、その前に枯れ竹の整理や土作りの仕事が残っていて -- 野菜や草花もあっと言う間に世話の段階に入ったし、鳥さんたちの世話も植木鉢の苗木・草花・ハーブの水やりや春仕様の鉢替えも -- 東京・神奈川で大切な方々との濃密な時間があったように、こちらでも人以外のカタガタとの交流が一気に本格始動し始めました。








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emerald

二月は精神的に(肉体的にも)しんどくて‘落ちるところまで落ちた’という感覚さえ持ちました。
(これまで、幾度となくそういう感覚を持ってしまい …恥… ‘ここが底辺?’と感じても、次の時には益々深く落ちてしまうのだけれど。)

ともかくも、そういう‘底辺’まで行くと、しばらくして‘上がってゆくしかない’感覚になって --。

マイナスの極を強く感じるなら、どんなに細くともプラスの極に向かうベクトルを自分で強く濃密にするしかないという不思議な情熱が湧いてきます。

エメラルド




光にかざしている石は、エメラルド。2004年か5年に東京のお洒落なクリスタル・ショップで出逢った子です。まるでご縁のなかった宝石・貴石の類ですが、‘聞こえない声を聴く’というテーマを掲げて異種間コミュニケーション(interspecies communication)の研究を始めたばかりだったわたしは、何故か、動物、植物たちの声が聴こえるようになるその先に、石の声が聴こえる、という風に道が続いていくように感じていました。

エッ? 

人間以外の動物とのコミュニケーション(会話・対話)というだけでも何かと科学上物議をかもしている中、更に植物とのコミュニケーションとなると真面目な(全うな)学術研究者として「アヤシク」みられてしまいそうなのに、また更に、、、無生物の石??

だから黙っていましたが(!)、ごくごく個人的には駅の構内の出店で並べられていた水晶とカチリと目が合って、左の掌に載せた途端、モノスゴクナニカを感じてしまい、そこで感じたナニカは、‘動物からも植物からも -- 実は人と対するときにも’感じられる大切なナニカだったので、密かにその体験を確かめたくなりました。そして、石との対話について知りたいとピンときたクリスタル・ヒーラーさんのセッションを受けに行ったのが、そのお洒落なクリスタル・ショップだったのです。


そこから鉱物たちの世界 -- 様々な鉱石、その生い立ちや形状や性質やエネルギー、人との関わり -- にはまり込むことになったのですが、そこで得られた感覚や知性が、その後コミュニケーション、対話について模索してゆく基盤となっているのは間違いありません。(そしてそれは、この何十年も yoga や気功のお稽古で深めてきたかったものとも、すべてピタッと繋がります!)


普段わたしたちが「コミュニケーション」「対話」というと、人と人、のことに限定しがちですが、「コミュニケーション」「対話」を繊細に精妙に研ぎ澄ませ深めてゆくなら、人は人以外の動物たち、植物たちと繋がり合い、交錯し合い、共有し、一体感を感じるということが可能です。そして、きっと、その先には鉱物たちとも …。自然界の山や海、川や草原、太陽や月や星々とも … 土や石や水や風や空、陽の光とも …。いえ、真実はその逆で、わたしたちは既に一体であり、「分離」を観念の上で目にしているのだと直観は訴えています。

その感じをキチンとした言葉で紡いでゆくことが出来たら … 言葉で叶わなくても実体験として仲間と共有できる空間が築けたら … 世界を映し出す角度を変えることができるかもしれません。

学術研究としては、まだまだ課題が多い(自分には荷が重い)ですが、修練の場に限れば、最近はこうしたことがすんなり通りそうな場もあるのではないかという気がしています。

 全てのものの中に神が潜む
 神は鉱物の中で眠り
 植物の中で夢を見
 動物の中で目覚め
 人間の中で自らの姿を顕さんとしている
    (前田行基 『瞑想のヨーガ』蓮河社より)

 文明の発祥地メソポタミアで発掘された円筒印章の印影の一つと、yoga の前田先生に教えていただきました。古代のこの教えを人類が再認識した時、平和の到来があるでしょう --と。

-- … でも、これを忘れてしまっているのは、植物でも動物でも、まして鉱物でもなく … もしかして人間だけではないですか?!


特に鉱物は、この真理を生き続けていると感じます。



*******

春分のこの日。

「再生と生命のシンボル」として、エメラルドの光を地上に通しましょう。

 エメラルドは神経を鎮め、気持ちを和ませ、
 肉体、心、魂、霊体に平和と調和ともたらす。
 この自然の光線はあなたを自然の諸力と同調
 させる力がある。元気づけもすれば、落ち着かせ
 もするし、エネルギーを補充もすれば、鎮めも
 する。力強い明瞭な光はレーザー光線のように
 光を磁化し、増幅し、焦点を絞り、病気を
 変性(変質)させる。
    (ダヤ・サライ・チョクロン
    『大地からの贈り物 水晶と宝石ヒーリング』
     中央アート出版社)



緑の光線は、本当の豊かさと豊穣 --。

空の小鳥たちが羽を休めるために下りてきて肩に留まり、緑の葉を茂らせる大樹にもたれて優しく包み込まれ、石たちの静けさや安らぎ、安定感、透明感や虹と響き合うことが現実に可能だとしたら -- それでニコッとしたりホッとしたりする方々は多いと思うのですが -- 本来の豊かな気持ちは、戻ってくるのではないでしょうか。












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lotus dream -2-

園芸店から根を分ける作業が遅れていると報せを頂いて -- 待ち詫びていた蓮の根たちが先週ようやく届きました。ちょうど合宿中だったので、合宿が終わった週末、気合を入れて植えつけます。

蓮の鉢


包みに入っていた指南書やインターネットの情報を参考に、大きな火鉢と睡蓮鉢に、まずは土を結構厚く入れます。土は、荒木田土と同じ園芸店の水生植物専用用土を、直観の配分で混ぜました。

その後、水を入れます。水は土の表面から水深5~7㎝程度だそうです。

蓮の根は -- ここが面白いところですが -- 芽を下向きに、根のある方を上向きに斜めに差し込むように気を付けて植えつけます。芽は土を潜り抜け、水を潜り抜けて、水面に顔を出すようです。(最初に顔を出す芽は浮葉といって睡蓮のように水面に浮く葉っぱとなるそうです。わたしたちがよく目にする水面から茎を伸ばして水上で大きく葉を広げる立葉は、5月頃に出てくるらしいです。そして、根茎は地下に向かって伸びてゆくそうです。)

薄桃一重の蓮は小さな根茎だったので睡蓮鉢へ、唐招提寺の白蓮の根茎は大きかったので信楽焼の火鉢(写真)へ … 本当に、ドキドキ、天に捧げるように植えました。




蓮華座を組んで瞑想し、蓮の花の yoga を修練し、蓮花をイメージして祈りを捧げているけれど --。

わたしは、すでにもうここで、現実の蓮の花を知っていなかったことに気付きました。

「泥より出でて、聖なる花を咲かせる」 -- そう言いますが、蓮の根を植え付けた土は、汚濁したものとは程遠い、水を汚さず栄養豊かな立派で良い土でした。

その土を浸す水は、指南書に「腐らないように注意してください」とあります。綺麗な水 -- 鉢の中では、腐らないように取り替えて、たゆまず循環させてゆきます。



汚れ貧相な土、腐敗した水ではありません。



もしも五大元素を人に当てはめるならば、土(身・からだ)を豊かに整え、水(情緒・感情)を清めてこそ、根は伸び、芽は水を伝って、火(光・太陽)を受けて葉を広げ、そして花芽が伸びて、蓮の花が咲く … そういうことかしら、と手と目で感じながら、植付けを終えました。修練でもまた、からだもこころも、いえ、まずはからだとこころから、咲く花の準備をしてゆこうと想いました。



















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空の光

今度の風邪は結構強力で、すっかり長引いてしまいました。治ったかしら、と想うと翌夕、ぶり返しの連続で、免疫力が落ちているかしらと不安になりました。

身の癒しは心から ―― 先週末、つくばの気功の仲間たちと bird sanctuary での合宿を終えることができ、(乗り切れるかしらと直前まで心配していたのに)大きな一区切りが終わったらすっきりとしてきました。長く続いた練習会も先生のご退職で一区切り -- 今後も模索しながらですが少し形を変えて続けてゆけそうな見通しが立ちました。ここのところ、皆での瞑想が深まっています。

(インフルエンザはともかく)普通の風邪にかかっても、すぐにすっきりと回復できるだけの体力、免疫力はとても大事です。自然に気持ちを添わせながら、yoga や気功のお稽古でも焦らず一歩一歩の力をつけてまいりましょう!




白梅2

白梅の花が満開です。柑橘類を食べにくる常連さんのヒヨドリたち以外にも、沢山のヒヨドリたちが白い花びら、花蜜を食べにやってきます。花が食べられるのを嫌う方もいらっしゃいますが、梅の実の受粉のお手伝いをしてくれています。






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草木萌動

三月となって天候の変化が激しくなりましたが、お元気でいらっしゃいますか?

二月末に東京に滞在し、気功にyogaにお稽古で充実した時間を過ごさせていただきましたが、戻ってきて風邪で寝込んでいます。なかなか連絡が取れずに申し訳ありません。

暖かいと思うと、冷えが厳しくなったりで、皆様もお気をつけください。

snowdorop

土に眠る根が凍らないように敷いた(枯)草マルチの下から、スノードロップの可愛い蕾がのぞいています。水仙、白梅に続いて、純白のこの花が現れてくれましたが、沈丁花やらヤマルリソウはまだです。


旧暦新年を迎えてから、濃い闇のトンネルに入ってしまったような感覚に囚われていましたが、ようやく出口の方向を感じられる気がしました。このまま走り抜けていけばきっと春の光が待っています。こちらでも、東京・神奈川でも、皆様の御言葉や言葉にならないお心からの貴重なご教示・ヒントを頂きました。ありがとうございます!!









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