hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

sanctuay に戻ったら、命が微笑み、舞っていて

再び、東京・神奈川で大変お世話になりました。

ことりの会のyogaでは、お一人お一人が輝き、動きの中に光や虹が生まれ、息をのみました。素晴らしいプレゼント ・・・ 空間がますます深まってゆきます。そして、清々しい気功レッスンも、ありがとうございました。

今回は、平塚の気功のお稽古の場で小鳥とのコミュニケーションの発表をさせていただきました。結構ぎりぎりまで先が見えず、フラフラになっていました。が、心強い助けの手が幾度も差し伸べられ、「もう、場が出来上がっています」というお言葉までいただき、温かい協力の輪の中で、お話しさせていただくことができました。


-- そして、ぐったり、へとへとのからだは、大先輩の治療院で繊細に精妙に調整していただいて、大雨の早朝に sanctuary に戻ってきました!


ヒヨみかん
 (ヒヨドリ K氏撮影)

-- 心配していたのです。

今は厳寒期 -- 多種類、多数の野鳥たちが、五日間も、レストラン休業、見守ることもできずに、元気で過ごしているか!! 

大雨の中、さっと餌台のある家の裏側に回ると -- ナ、ナント、軒の下の小さな屋根部分から、数羽の小鳥たちがあわてて飛び出してきました! (家族が一度、軒で暖を取っているのを早朝見かけたといっていたけれど、本当に)アオジ君たち、そしてジョウビタキ君一羽です。

暖を取って、雨宿り -- 小鳥も大したものです。

あの人懐っこいジョウビタキ君が無事でいてくれて、ほっと一安心しました。
(毎年、ジョウビタキ君[オス]、あるいはジョウビタキちゃん[メス]が一羽、sanctuary に飛来しますが、紫式部の実がなくなるころ、いなくなってしまっていました。が、今年の子は、ものすごく人懐っこく、ずっと居てくれています。)


スズメ、メジロ、ヒヨドリ、キジバト、シロハラ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、カワラヒワ、それにカワセミも、無事のようです! (コジュケイ7兄弟には、まだ出会えていません。)


そして今夕は晴れて、幸いにもタヌキの黒ちゃんにもご挨拶できました。(夕方、わたしが作業をしていると、奥の竹林から音を聴きつけて、わざわざ挨拶に来てくれました。最近は、‘おやつ’もあまり欲しがらず、なのに、ちゃんと律儀に挨拶に来てくれます。)


水浴びメジロ
 (メジロ K氏撮影)


発表のことで、ずっと迷い悩み、発表直後は「失敗しちゃったかな~」とがっくりきて、フラフラのまま一夜過ぎ、「期待されていたのは、細かく見ていった真理ではなくそこからどう行動するかの話だったのかな」とか「学術的な分析とか細かなことでなく、もっとインパクトがあって一目で分かっていただける動画とかと共にすんなり流れる、発表技術を身に着けるべきだったな」とか「何だか、温かく協力していただき、沢山の方が待っていて下さったのに消え入りたいほど申し訳なかったな~」とか、反省と自己嫌悪と疑心暗鬼に苛まれて二夜目となり、その早朝、sanctuary に戻ってきて --。

鳥さんたちの無事を確認し、あれれと想いました。

ジョウビタキ君はわたしが外に出るとひらりひらりと舞うようにやってきて、1.5メートル以内まで来てくれます。

30羽以上の雀さんたちは、玄関を出ると、地面からいったん樹上に飛びあがりますが、そこでじっとわたしを見下ろしています。外に出るとわたしのする逐一のことを‘観察しています’(車に乗るのか、物置小屋に行くのか、もう少し雑穀を撒いてくれるのか、、、etc. 笑)。

アオジさんたちは、やはりいったんは飛び去りますが、‘戻ってきます’。(彼らは、他の種の鳥と比べて気弱で優しいので、多分、わたしが外に出て他の鳥が飛び去った後、いち早く戻ることによってご飯にありつくようです。)


あれれ ・・・・ あなたたち、わたしとの距離、縮めてない ・・・・・?? 厳寒期で、食べるのも生きるのも厳しいせいか、それとも他の要因なのか(わたしの発表、聴いていたのか?)




今朝は、光いっぱいの朝となりました。


確かに、鳥たちとの距離 -- 互いの場所という意味でも、互いの意識でも -- 多分、縮まりました。

つらつらと発表したことを振り返り、急に、直前に削って削ってそれでも、自分が大切だ、真実だと感じたことは -- やはりそこにあった!! それは本当に大切で、真実なのだ!! と思い当りました。自分の真理は、大切なんだ!と。守り続けよう、と。

そして(稚拙でうまく準備できなかったにしろ ・・・ でそれは、反省すべき点は多々ありますが)それを、しっかりと受け止めて、呼応してくださった方々の仰ったことも、感謝と共に一杯に浮き上がってきました。そうなんだ、野生のなかで穏やかにからだを開いたとき、鳥さんたち、あるいは樹木、あるいは水や風や太陽は、何故かどこかでチューニングが合い、飛び込んできてくれる瞬間があり、わたしたちと溶け合ってくれる -- その至福の瞬間は、あるんだ!!!

いきなりそして、陽光が透けてわたしに入ってきて、喜びでいっぱいになりました。





昔々、ヴォイスヒーラーでいらした故M.W.先生のグループレッスンの折、わたしが自然破壊のことでひどく自分のハートが傷ついていることをセッションで見出し、またそのために bird sanctuary 創立の志を抱いたことについてお話しさせていただいたときに、先生がおっしゃった言葉を忘れません。

 「今、窓を開けて、そこに見える緑が
 ‘命だ’と人が気付けるようになれば、
 エコロジー運動は必要ないかもしれない」

先生は、お茶に添えられた一枚のミントの葉っぱとも対話できるような方でした。


大震災後、とてつもなく長い道のりだけれど、そこまで戻って辿る時間はなさそうで、計算できるなら‘奇跡を信じるしかない’仕事となってしまうけれど、そしてそれまでの間、沢山のことを失い何もかもが悪い方向に傾くように見えるかもしれないけれど、それでも、わたしたちが奇跡的に新しい知性や感性を身に付ける道を探すことから始める必要があると想いました。

-- それは、世界が(人間社会やそれを見ている眼鏡としての固定観念や価値観だけでなく)しっかりと目に入るように、今聞かれていない命の声が聴こえるように。

   そこにあるのが命やその繋がりであるように。

   それらが死と再生の循環の中で、一瞬きらめいて
   いる存在で、

   それを自分のからだで、からだ(同じく命を宿していてる)
   を通して、

   からだに響くように、感じること

から始まると思います。そして、その響きの音は、とても高く澄んだ、喜びの音です。


そうだったんだ! 鳥たちはだから、会場にもいてくれたような気がしたし、本当にここ(sanctuary)で前よりも近づいてくれているんだ!! 




天地を繋ぐ修練の後、皆様と対話させていただいたからこそ、よりくっきりと実感できました。

誠にありがとうございました。

「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」の候、ここで、春を待つ命たちは微笑み、舞い出ようとしています。





















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贅沢な‘鳥三昧’

ジョウ&アオジ
 (アオジさんとジョビタキ君 K氏撮影)

この冬の sanctuary の‘野鳥のレストラン’は本当に大忙しです!

土地とご縁があって5年目、レストラン開設して4年目、常駐して3年目 -- 鳥さんたちは最初はごく僅かでしたが、頼りにしてくれる子は絶対に忘れず、毎年お客様は増える一方です。毎朝、本当に沢山、野鳥さんたちは(暗いうちから)わたしが起きるのを待って(目覚めてすぐ、様々な声が聞こえる)、雨戸をあけると催促し、外に出ると‘待っています’。

向日葵の種、雑穀類、蜜柑、それに最近ヒヨドリさんたちのブームとなっている蜂蜜入り砂糖水(贅沢!)、etc. etc.。レストランのコック&ウェイトレスとしては、とても忙しく、第一ラウンドが終わると、もう次の回を請求されているようなありさまです。自然の恵みだけで食べていけるようにするのが理想だし、人工的なご飯はやはり無理もあるので二の次なのですが、、、どんどん飛来してくれる野鳥さんたちの割合と比べ、植樹して増やせる食べ物の増加率は、高くありません。冬の凍てつく寒さを乗り越えようと、生きるのに必死の野鳥さんたちは、‘食べられるかもしれない!’と分かると、食いつくように待っています(苦笑)。

・・・・・ それでも、レストランだけを頼りにするのはよくないし、(それにわたし、ある意味裏切れないから、東京に気功やyogaのレッスンに行けなくなってしまうし)、自然の循環の中で生き延びられるように、命の源の声を聴きながら、工夫していこうね。


ジョウ君
 (ジョウビタキ君 K氏撮影)


先々週末に、家族が来てくれたおかげで、彼らの写真が増えました。

そのうえ、シロハラさんやクロジ君も発見! 臆病で、すぐ警戒音を発して飛び去っていたシロハラさんは、今、家からすぐ近い餌台のところまでやってきます。

コジュケイの若者衆7羽も、ひょこひょこ一列になって草地を回り、写真のジョウビタキ君は、何と!すっかりわたしには慣れて、2.5m以内の距離までやってきてくれます。というか、わたしが外に出ると、たいていの鳥は(家からすごく近い距離にいるので)いったん飛び去って戻ってくるのですが、彼だけは、「なんか出るかな~♪」と子犬のように飛んできます(驚)。



そして!!! 10日ほど前から、夕暮れになると西側の荒れた竹林にフクロウがやってきて、夜遅くまで鳴きます。昔、ここから車で10分くらいの町の山間部には、沢山のフクロウが飛来したそうです。開発や、農業の振興とともにいなくなってしまった、と自然好きの方が嘆いていましたが、、、、ここに一羽はやってきています。安心だと思ってくれたのかしら。

フクロウは、本来はうろがあるほど大きな樹や下草(彼らが狩りをする野ねずみなどがいる)のある場所を好みます。

ここにはそれはないけれど、枯れた竹はそのままにして(荒れ放題で、ご近所の体裁は悪いけれど)あります。


そして!!! 最近、トンビも、土地の真上で輪を描いて飛んでいます。昨日見かけたときは、木の小枝を加えていました。

巣を作る場所を探しているのだと思います。この土地の山上の神社で、幾つかあった杉の巨樹が何故か切り倒されてしまったので、彼らの居場所がなくなってしまったのかもしれません。う~ん、代わりに何でも提供したいけれど、sanctuary には、(大きなイヌシデの木、白樫の木はありますが)巨樹といえるほどの木はなく、、、植えられるのは30センチの苗木だし、、、苦しい)大きな樹がありません。それでも、もし巣を作ってくれるなら、どうにかして護れないかと想います。



今はまだ ・・・・・ ほんのささやかな鳥たちの箱舟というだけかもしれないけれど、環境の劣化や汚染によって大々的に生物の数が減少したり異変が起きている -- という衝撃的レポートをたびたび目にする昨今、ここが sanctuary であることは無意味ではないと感じます。・・・・・ それどころか、少しずつ、少しずつでも、人工的なレストランが自然のレストランに変容を遂げて行ければ(土を豊かにして、水を浄化して、木々を植えて, etc.)、自然の女神様、命の根源の神様は、きっととても喜んで下さいます!

そして、皆様が教えてくださり気づかせてくれたこと、温かな励まし、力強い共感や支え、思いがけない背中のひと押しや綺麗なエネルギーがあり、わたしたち人が他の命にも優しく穏やかに向けたこころを響かせていられるということ、自然との調和に向かって未来に虹の橋をかけつつあるということは、実はあなどれないほど大切で大きなことだと、わたしは信じています。





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澄んだ蒼い空の大洗

今春は、神奈川の気功の大先生の「岩戸開き」に参加させていただくことはかないませんでしたが(素晴らしかったそうです!)、雲一つなく、澄んだ蒼い空の広がる日に、大洗磯崎神社に初詣でにお伺いすることができました。

水戸の気功の先輩A様の95歳のお母さまのご指南で、まずは吉日に地元の氏神様(sanctuary のある場所の山の上)にお参りし、大洗に向かいます。

訳あって、ご祈祷を受けました。

大洗2015新春

お社は大震災後の復興工事で足場とシートに覆われていましたが、中は明るく涼やかな気に満ちていました。とても清々しく、御幣(梵天)で祓い清めて頂いてから祝詞をあげてくださったのですが、その後、「鈴祓い」といって沢山の御鈴を棒に付けたもので再び祓い清めていただきました。しゃんしゃんと澄んだ音が鳴り ・・・・・ これが、(不謹慎な表現かもしれませんが ・・・・・ 実感としてそうとしか書きようがなく ・・・・・ 済みません)大変に気持ちの良い、心地よいものでした。何だか、何レベルも細かく精妙なフィルターにかけて清めていただいた感じです。あたりに芳しい聖なる靄が立ち込めるようでした。 


海岸まで出る時間がありませんでしたが、青い大きな空の光を映した大海は、明るく輝き、微笑んでいました。







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水泉動

水泉動1
水泉動2
 (梅の木と金木犀の木)

夕方の4時半には家の周囲が真っ暗闇に包まれていたのに、ここ数日で5時でもこの明るさとなりました。

まだまだ寒さが強まり、大地は凍てつき、雪を積もらす大型寒気が来るかもしれないけれども --

確かに、日足は長くなっています。

寒の入りとなって、寒さに備える節気だというのに、不思議なことに睦月の候は「雪下出麦(ゆきわりてむぎいずる)」、「芹乃栄(せりすなわちさかう)」と生命の胎動を告げています。そして、今日の10日からは「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」 -- わたしたちはこの寒さ極まる中で、次なる生命の兆しに寄り添おうとするのかもしれません。

沢山の鳥たち(アオジ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、モズ、ジョウビタキ、コジュケイ、キジ、カワセミ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、等)がこの sanctuary に集まり、命を繋いでいます。今のスターは、人懐っこいジョウビタキ君と、秋に奥の竹林の入り口あたりで子育てに成功したらしいコジュケイ一家。沢山の雛が孵ったのは知っていたのですが、外敵に狙われやすい彼らを心配していました。が、数日前、餌台の下の茂みからひょっこり出てきた若鳥を目撃し、そっと窺うと、続々出てきた数は ・・・ 5羽、6羽、7羽もいました! 7羽目のお茶目さんは、下に落ちている雑穀をついばむだけでなく、ジャンプして枯れたヨウシュヤマゴボウの枝に飛びついて残りの実を食べていましたが、可愛かったです!

「水泉動」の先の候は「雉始雊(きじはじめてなく)」 -- 鳥たちは寒さに耐えつつも、早くも春に向かっているのかもしれません。


**********

ブログの更新のみならず、ご連絡、ご返信等、遅れておりまして申し訳ございません。

冬至の後の透明感・上昇感の反動で、今度は幾つかのことに持ち堪える状況となりましたが、ようやくどんどんエネルギーが動き始めました。来春に向けて、sanctuary の活動の傍ら(主に鳥たち動物たちが生き延びやすい環境づくり、植樹準備と、枯草や伸びすぎた枝の春に向けての剪定)、小鳥との対話の研究とそのインフラ整備、頂けたお仕事(有難いことに、限られた期間と時間数ですが今度こそ真にやりたい授業)の書類作成、sanctuary 活動と直結する新研究HPのコンテンツづくり、一層の充実に向けての yoga 練習の見直しと企画 ・・・・・ とちょっと忙しくなりました。昨年11月末に発表させていただいた小鳥との対話の内容を、神奈川の気功の先生のお稽古の場でお話しさせていただくことにもなっています。学会だけでなくそれを越えて鳥たちのために感じ考えてきたことを伝えさせていただくという長年の夢が叶ったのですが、最初から‘本物であるかないか’に関し一番ものすごい水準の感度と深度をお持ちの先生方や先輩方、仲間の方々に向けてという大それたことになってしまい、焦るとかビビるとか引くとかすらできない状況です。(まっすぐに身をさらすしかありません)。

流れの中で‘精一杯、自分が大切だと感ずることをやった’と想えるように、一瞬一瞬を大切にしましょう。

**********


週末を過ごすために、明け方の暗いうちに sanctuary に到着した家族が、家に入るなり、「家の軒下にいた鳥を追い払ってしまい可哀想なことをした」と言いました。震災後にだいぶ罅などが入っているこの家は、今年は動物が暖をとりに来ることが多く、軒下や縁の下は貸せますが、隙間から家に入り込み糞尿で汚して建て替えが必要なほどダメージを与えてしまうというハクビシンの場合は微妙です。隙間を応急処置で塞いだり、箒の柄でトントンと叩いて、壁の隙間からは出て行ってもらったりするのですが ・・・ 動物も鳥も寒いよね。鳥まで暖をとりに来ているとは知りませんでした。

少しずつ豊かな森にしていって、自然の恵みの栄養をつけてもらうこと。そして、それ以外には sanctuary としてどうしましょうね。(野鳥と一緒に眠るというのはファンタジーとしては嬉しいですが、それにはまず、わたしの方から彼らの迷惑にならない道を探して彼らの世界に近づくこと -- そうでない限り、彼らの自然の摂理からは反しますよね)。








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待宵月

今宵の月をご覧になっていらっしゃいますか。

待宵月

明日の満月を控え、夜空は月の光で満ち満ちています。

家に入っても尚、寒さのため締め切った雨戸の上から、月の光が強く差し込みます。

からだにまで浸透してゆく感じがします。


少し前から、満月もいいけれどその前の月の力を感じることが多くなりました。

薬草の収穫とか、何か‘結ぶ’こととか、満月の力は特別ですが、満月はやはり満月 -- 夏の頂点の時と同じで、転換点です -- 満ちる方向から引く方向へ。ある意味、フルに満ちているけれど空でもあります。一方、満月の一歩手前のお月様は、これでもかというほどお月様の力を満ち渡らせようとしている気がします。


ハニーワイン

あまりに見事な光だったので、お月様の光とエネルギーが映り込むよう、瑠璃色の琉球硝子に蜂蜜のワインを注いで頂きました。お友達に頂いた上等のハニーワイン -- お正月のお屠蘇にしようと想ったのですが、勿体なくて開けられなくて、ここへ来てお月様に捧げてご相伴に預かります。


冬至を過ぎたのに、まだすぐに真っ暗になってしまう中(昨日までは、初詣客の車の明かりや神社の参道の出店の明かりがありましたが)、今日から sanctuary の整備の仕事も開始しました。刈り残した草とり(敷地内のイネ科の草は、草の穂の実を食べにくる鳥たちのためにとってありますが、門の外、他の敷地と隣接する場所のススキは、煙草の火などで燃える用心に刈らなければならないと教えられました)、鉢植えの草木の世話、年末にK先生が植林用に片づけてくれた竹林の一角の植樹準備です。

留守の間心配だった、沢山の野鳥たち、人懐っこいジョウビタキ君、そしてタヌキの黒ちゃんも、こんな寒さの中、無事に暮らしていました。こころから安心し、また出逢えたことに感謝です。

もっと生き物たちが住みやすい場所に --。

頑張るからね。

そして、世界中にもっともっと sanctuary が増えますように!

(以前から、親しい友人や尊敬する方々が自然を再生したり、冬の間庭に餌台を置くようになってくださっていました。昨年の研究発表後にも、「君の発表を聴いて、散歩のとき雀を蹴飛ばしそうだったけれど、『あ、いけない』と想って脅かさないよう通ったんだよ」とか「修行の時も、鳥に話しかけてみるよ」とか「野鳥の会に入って、鳥の名前や生態を覚えることにしました。普段野鳥を見に行くスポットで、鳥に話しかけたら近くの枝に飛んできました」といったお話を伺えるようになりました。今年頂いた、とても尊敬し、はるか遠く先を行っていらっしゃる気功の先輩、ヒーラー様でもある方の年賀状に、「我家の小さな庭にも沢山の小鳥達が訪れて little bird's sanctuary を楽しんでおります」とありました。こんな形で、sanctuary が小さなさざ波のように広がってゆきますように! )



冴えた月の下、繋がっていられることに感謝です。

今年もここにいらして下さって、ありがとうございます。









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sanctuary 新春

渋滞を避けて、昨朝(皆様が初夢を見ていらっしゃる頃)、sanctuary に戻ってきました。

お礼が申し遅れましたが、昨年末最後のことりの会の yoga では「太陽礼拝」を皆様と練習することができ、またその後‘初の’忘年会でとても楽しく有意義な時間を送ることができました。参加してくださった皆様、ありがとうございました! 忘年会どころか、大勢でのお食事会も、ここ何年か出席することはなかったのでドギマギしました。が、有能で志の熱い幹事様に恵まれて yoga のお稽古についての想いを沢山語り合うことができました。そして皆様のこころ温かいお気持ちを沢山いただきました -- 力強く、背中を押された気がします。今年は精進して、もっと前に進みます。


戻ってくると、案の定、桁違いの寒さです。

睡蓮鉢の氷は厚く張り、昼間でも溶けることはありません。急いであちらこちらに鳥たちのご飯を補給したり、凍りかけている鉢植えの植物の世話をしたり ・・・・・ 靴下は分厚いものの二枚履きで何とか凌いだものの、両手はすぐに赤く腫れてグローブのようになってしまいました(温度差に慣れるまでのことです)。

それでも、大きな神社の麓にあるこの地には、ひっきりなしに初詣の方々が訪れていて、参道には出店が立ち並んでいます。

お正月飾り2015

戻った昨日は、環境の激変にぼうっとしていましたが、本日はまず、お正月の飾りをつくり、玄関に飾りました。

不器用ですが、モミの木とヤドリギの枝に、蜜柑。それから、昨年編み物の先生に教えていただいたマクラメ編みで小さな水晶と木製の白い小鳥の飾りを結えました。

蜜柑だけは、明日、明後日にも、ヒヨドリ君に食べられてしまうのではないかと想いますが --。


新年のお花2015

新年のお飾りの代わりに、家族が東京でもとめてくれた新しい年を飾る花束 -- いつもの大好きなお花屋さんで‘白い花を基調に’‘森のイメージで’まとめてもらいました。



光と闇のことは、幾度か気づきがあり、ここでも書いてきましたが、光が眩くなるとと闇も濃くなるようです。

昨年末から、太陽の光の透明感が強くなり、光が薄いけれども原点に近いというかパワフルに本質的に ・・・ 浸透性が高く、なった気がします。(またまた自分でも何言っているか ・・・ 確証がないのですが、) いろんな変化を感じるのですが、こちらに戻ってきて更に ・・・ 闇もまた、これまでにない威力を持っているのに気づかされました。(済みません ・・・ とても感覚的なことかもしれませんが、自分の内部だけでもないと感じて、書いています。)

何であれ、望む方向があれば、その反作用があり、本質的なことであればあるほど、余分に背負っていることに厳しい清算が必要かもしれません。


(何だか抽象的で済みません。とにかく感じているのはただ一つ --) これまで以上に、身を正して、繊細に大胆に、進みます。

障害や大変なことがあっても、覚悟を決めて、揺るがずたじろがず進むのみです。

ただ、それは‘馬車馬のように進む’ということではなくて --。


地球上の命とその繋がりが、途切れることがないように

あらゆる命の声に、閉ざさず耳を澄ませるために

包み込む自然と、調和の音色を奏でることができるように

生命の根源から、わたしたちが再生していくために


何ができるのか、答えを少しでも生き、

今ここにある存在として

柔らかく、しなやかに、恐れをできるだけなくして、

今できることを純真に紡いでゆくことだと感じます。

















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a happy new year 2015

木漏れ日


新しい年の始まりです。

2014年中、様々な形での交流、沢山の気づきや支え、励ましをいただき、喜びや祈りを共有してくださり、誠にありがとうございました。

冬至前後から大転換が起こったような気がしています(全く、私的なことかもしれませんが … そうでもないかもしれません)。観えたものは螺旋状に渦を巻くクリスタルの内側と虹でした。

そして、これまでのことで、不要なものをもっと捨てたい、もっと手放したい、と強く感じました。

年が明けた今朝の瞑想で、今度は彼方の時空が純白に観えました。(何言っているのか、自分でも意味不明ですが …)。

… まっさらなスタートを切る。

… 無限の可能性がある。

… 可能性はいかようにも染まり、いかようにも広がり得る。


これまでがどうであったか、今どんな状況にあるか、ではなく、ましてや、うまくゆきそうか失敗を恐れるか(あるいは、最初から諦めや妥協を入れるか)でもなくて、ただまっすぐ道を行こう、今ここで本来のわたしでいよう。


小鳥と対話し、自然と調和できる sanctuary 活動や研究をちゃんと現実化するために、今年は手が届きそうもなかったところまで、夢に描きながら形にできなかったところまで、行こうとしています。yoga や気功の修練でも、そうしたことの中にある、形にならない美しいことや誠を、皆様と共有できる空間が叶うでしょう。

様々な失敗や挫折、無力さや恵まれていない諸条件、そして3.11後のあれやこれやを言い訳や混乱に落とし込める時間がもうありません。


もっと自らの繋がりや広がり、深み -- 本来の自己を知ることによって、残りの迷いや恐れやごまかしも薄れてゆくでしょう。

この世を去るとき、クリスタルの渦の中の虹を、再び観ることができるでしょう。


蠟梅
 (あたり一面に、早くも蠟梅の香りが
 春を灯しています)





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