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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

REQUIEM

昨夜は若い方々との yoga lesson で床に就くのがすっかり遅くなってしまったのですが、3月11日の今日はゆっくりとお休みすることができました。

昨年後半から始まった、休学や心身不調でのお休みからの回復とそのときの居場所としてのヨガクラスです。こころある心療内科の先生の呼びかけで、先生方も一緒にレッスンを受けてくださっています。

大変な中でも、いえそれだからこそ、強い希求や純粋な気持ちを持った方々との yoga は、比較すれば大変ではない方々とのクラスとは全く違う、回復や自然治癒に向けての、激しい変化が起こったり、眩しいくらいのスパークや綺麗な心の響きが突然起きて、驚かされます。

久しぶりにきれいな晴れ間が見えたので、春に向けての種蒔きや移植の合間、家にいるときは、このCDをずっとかけていました。朝のお祈りの時に、かけたCDです。

REQUIEM

このCDにわたしが出逢ったのは、大震災のあった二年後 -- クリスタルボウルの牧野持侑(まきのじゅん)氏の呼びかけで、被害を受けた多くの方々への祈りであるとともに、訳も分からず犠牲となった多数の動物たちへの祈りとして企画された祈りのマントラが収録されていると耳にしたことがきっかけです。人々への支援のことについては(報道されず、知ることのできなかったことも多いと思いますが)ある程度のニュースが入ってくる中、ヒト以外の命については何ができるのか、どうしてよいのか、何も見えず真っ暗な気持ちだった時に、多数の動物たちに向けた祈りとしてこのCDの存在を知りました。二曲が収録されており、一曲目はダライラマの声と間違われたことがきっかけで有名になった、オランダ人の演奏家Hein Braat氏によるマントラ -- Maha Mrityunjaya Mantra -- 長年のヨガの実践によって培われたマントラの声の音色の深さ・響きの性質は、例えようもなく、聖なる空間が広がりつつ、同時に(ソウルや情緒に訴えるような声質ではなく、聖なる透明感のまま)胸がとてもゆるんで暖かく癒されていくようです。二曲目は、クリスタルボウルの響きによって時空間が広がり、意識が変性してゆきます。その感覚は祈りそのものです。

「世界が平和でありますように。
 この地球に生けるものたちが幸せでありますように。」

大震災と原発事故は、多数の人々だけでなく、夥しい数の動物たち、植物たち、その他の生きものたちの命を奪い、沢山の犠牲を生みました。今もまだ、その影響は続き、それは個々の命だけでなく、大地や河川、湖沼、海、森林、木々やその(太陽と大地の恵みであるはずの)腐葉土、生態系の繋がりを大きく損ない傷つけるものとなっています。事故地から100~110㎞の位置にある bird sanctuary も、昆虫や動植物の変化、腐葉土の扱い、自然の恵みを頂く上で、その影響と今後の影響に対する不安の笠下にあります。


今できることは、土や水をあるったけの智慧をもって浄化、良い循環の連鎖を巻き起こしてゆくこと(外に悪いものを流すのではなく、、、)、生きものたちの‘聞こえない声’に耳を澄まして、しっかり聴き、こころある方々にも伝えてゆけるよう努力すること、僅かばかりの野菜作り、堆肥作りにあたっても、有害化学物質は取り込まないように気をつけ、ここに来る生きものたちがなるたけ健やかな自然の恵みを頂けるようにすること、そしてこれ以上の災害や命の損失が起こらないように、しっかりした意識をもって暮らすこと ・・・・・ (自分の手足の回らないことは、支援できるのは本当にほんのほんの僅かですが、地に足つけてやってくれている組織や団体に委ねて)。

強靭なばねのような祈りを形にすること。
柔らかく広がる透明な祈りを体現すること。
瞑想のままの深い祈りのなか、本当の自分を見出してゆくこと。








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