hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

エゴノキ

都心での授業を終えて戻った日は大雨で、そんな中でも懸命に雛に食べ物を運ぶ親鳥の姿を見かけました。が、その翌朝、巣箱はもぬけの殻でした(早朝に巣立ったのでしょう -- 深夜の運転後の睡眠を補充するため、早朝起きられなかったのが悔やまれます。)シジュウカラの若鳥たちの姿を一目見たいけれど、一家はここ以外の場所にいるようです。

しかし、気を抜くわけにはいきません。今はスズメ、カワラヒワ、コジュケイ、キジが子育てに忙しく、 sanctuary ではよちよち歩きのおさなごが危なっかしくあどけなくいっぱい遊んでいる状態なのです。

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ミズキを植えた数年後に植えたエゴノキが今、緑を燃え立たせています。

鳥たちとの対話の場に立つこの木は、とても美しいです。

今年は少しですが、白い花をつけてくれました。

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花を見上げると、可憐な花を包み込むように、柔らかく潤った緑の葉が生い茂り、その向こうには水色の空! 光と風とが遊んでいます。胸がいっぱいになります。

エゴの花は、夏に実になるそうです。その実はヤマガラの大好物です。

実がなる頃にきっとあの -- 2013年ここで巣立っていった star (2013年7月6日ブログ) が来てくれる -- そんな気がしています。



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ミズキの樹

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GW中に sanctuary のミズキの樹が真っ白な花をつけました。奥の竹林入り口にすっくと立つミズキは、毎年幹の同じ高さから八方に枝が広がります。この土地とご縁があってすぐに植えたこの樹は、枝を六段に張っていて、見上げるような立派な樹となりました。

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この清楚さ … 言葉にできません。


更に今年は、昨年掛けた巣箱をシジュウカラが気に入ってくれて営巣しています。

GWが終わった今、花は終わりましたが、彼らは大忙しです。草木の緑が濃く広がる中、沢山出てきた虫をくわえてはやってきて巣箱の上に止まり、辺りの様子をうかがってから用心深く巣穴に入っていきます。暖かくなった今日は朝から頻繁に出入りして、巣箱から出るとまた、家の屋根を越えてすっ飛んでいきます。

彼らが飛び立ってから再びやって来るまで間、時にほんの微かに、シャリシャリシャリと中の雛たちが鳴く声がします。

この素敵な出来事が始まってから ―― それはシジュウカラたちがミズキやその近くの大きな二本のセンダンの樹の辺りを行き来して、巣箱を気にして、のぞいて点検していた時からですが ―― ヒトは用心して、脅かさないように、警戒しないようにしていました。今は、近くの野菜ポットや物置小屋や堆肥づくりの場所に行くと、センダンの樹にとまり「ジー ジュクジュクジュク」と警戒音(威嚇の声?)をあげられてしまいます。今日は頻繁に虫をくわえてやってくるのですが、虫をくわえたままでも、この「ジー ジュクジュク」をやって警戒して中には入りません。

雛たちはもう巣立ち間近なのでしょうね。

うまく行きますように! (そしてできればほんのちょっとでも巣立ちの姿を目にすることができますように!)

小さなミズキの苗を植えて、それが見事な大きな樹となって、清楚な白い花を無数につけ、そしてその樹に掛けた巣箱から雛たちが蒼穹に飛び立ってゆくなんて、bird sanctuary やってて良かったです。




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