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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

木を植えよう ~20~

先の記事でお伝えした伐採地の後片付けの傍ら、冬は苗木の移植シーズン。sanctuary に定住できるこの年末年始、定植できる苗木たちはほんの少しでも植えていきたいと想っています -- 何故、「ほんの少しでも」となってしまうかと言うと、初期の頃に片っ端から植えていたような訳にはいかなくて、荒地を片づけたり、日当たりを考えたり、そして何よりもまず大地を少しでもふかふかにしていくことが先決で、残っている場所はそれがみんな大変なのです。

天のお使いの方々が作業してくださっている奥の竹林は、何かを植えるまでにはまだ当分時間がかかり、西側の湿地帯と言ってもいい(もと池があったらしい(/_;))土地は今は荒れ放題で、だけど植木鉢の苗木たちは皆手入れを待っていて -- 森の木ではないけれど、昨日はブルーベリーの苗木を家の北側、野鳥たちと遊ぶ場所に植えました。


blueberry1.gif


そこ(定植地)は既に2本、ブルーベリーの小さな樹が植わっています。案の定、バケツ一杯の瓦のカケラが埋め込まれていて(涙)、苗木がしっかり根を張れるよう大きく掘り起こして瓦礫は片づけてブルーベリー用の土に入れ替えました。半日仕事で硬い土の穴掘りで見事に腰痛(!) … でも、狭い鉢から脱して、紅く色づいた小さな葉を太陽に広げ、苗木は嬉しそうに見えます。


kamakireggs.gif


小さな枝に、小さなカマキリの卵! 

雪にやられないよう、霜に当たらないよう、沢山の落ち葉を敷き詰めましょう。


endoftheyear.gif


年の瀬も随分と押し迫ってきたようで、外に出ると車も人も慌ただしそうに見えます。今日がお仕事納めの方も、年末年始もお仕事という方も、一年間お疲れさまでした。こんな時だからこそ、気持ちだけでもゆっくりゆったり一呼吸して、澄んだ空(昼間も夜も)の美しさを楽しまれてくださいね。




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小鳥の森増勢 project 6

ようやく都心での年内の仕事は終わり、24日早朝、bird sanctuary に戻ってきました。早朝はマイナス7~8℃、昼間も5度を上ることはなく、冬の生活です。

今月に入ってから、大きな出来事を幾つか超えて、色んな方々に大変お世話になり、素晴らしいスパークが生まれました。不思議な感覚が在ります。今、冬至過ぎた薄い金色の太陽が、身心を射抜いているような不思議な気持ちです。感謝と共に、年末年始にゆっくり、ご報告させてください。

まずは冬に入って早速の、嬉しい≪小鳥の森増勢 project≫の再開!!!

この冬も、天のお使いの方々が颯爽とやってきて下さり、鬱蒼とした孟宗竹の林にどんどん光を入れて下さいます。前の冬(昨年末~今年初め)に竹林は大きく切り開かれ、その中に埋まって陽光を浴びられず枝を伸ばせず、冠上の僅かの陽光で生き延びていた樹々たちがレスキューされました。その作業は、力のある立派な方々4~5人がかりです(大きな竹の枝が上部で絡み合っているのをどのように倒すか目算をつけ、なるべく上の方にロープをかけ、危険な方向・後始末の大変な方向に倒れないよう、二方向から全力で引っ張りつつチェンソーで伐採します。伐採した後は分断し、枝を払い、積み上げて片付けていきます。

空き地となった箇所には既に雑草が生い茂り(皆さんの衣服について運ばれたのか、服に種が付着する種の草が多い(*_*;)、幾度か見舞われた台風で上の崖地からの倒木もあったりで、作業が始まるまでには時間がかかりそう … と、慣れた手つきで、無心にどんどん片付けてくださり、この冬初の作業も最初から素晴らしい勢いで進みました。


takebassai


寒い中、何時間もの大変な重労働 -- 本当に冷えて、お疲れになったことと頭が上がりません。温かいお風呂で心身ともに癒えますようにと祈るばかりでした。心より、ありがとうございました!

明るくなった場所には、今、アオジ、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ等が飛び回っています。夜はフクロウの声が聞こえます。

お昼ご飯を食べながら、これまでの作業の成果を喜びながら、話が『巣箱』のことに及びました。天のお使いの御一人H様が切った竹を利用して、素晴らしい巣箱を手作りされ、その一つを寄贈してくださったのです。


subako


巣穴の大きさが、シジュウカラ用に設定されています。(巣穴の大きさによって、利用される鳥の種類が異なります。) そして何とまあ、ハイセンスなデザイン!!! 「素敵!」「ほしい!」「うちも!」という方、多そうですね。

樹種豊かな森が失われ、大きな樹の枝やうろなどに巣をかけることが難しくなっている今、鳥たちは水や食べ物を得るのが困難なだけでなく、非常事態というほど住宅難なのです。特に、ここでも夜に鳴いてくれているフクロウたちは、巨樹、大樹が少なくなり、住宅難が厳しいようです。

話はどんどん進んで、H様のオシャレな巣箱に影響を受けられたのか、皆さん巣箱に関心を持たれていらっしゃいました。いずれフクロウの巣箱を作ってくださりそうな方も …?? そう、竹林からレスキューされた中央の大きなシデの樹に、フクロウ用の巣箱をかける日も間近かもしれません。





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白鳥来たる

先月29日(木)この地に白鳥たちがやってきました。

bird sanctuary 前の貯水池の方で、あの懐かしい「コウ コウ」というもの哀しい声が聴こえたのです。

その日の夕、それよりも大きく声がしたかと想うと、翼で空を漕ぐ‘ハタ ハタ’というもの音と共に、池から北に向かって真上を通過していきました。

先週末を都心で過ごしてこちらに戻ってから風邪をひいてしまって、水曜の授業の後寝込んでしまった、その木曜日です(予定が駄目になってご迷惑をおかけしてしまった皆さま、本当に申し訳ありませんでした。) 反省と気落ちの一日を、遠くから今年もやってきてくれた白鳥さんたちへの想いが慰めてくれました。

霜月6日にジョウビタキ君とも、嬉しい再会を果たすことができました。玄関近くで挨拶してくれ、迷わず餌台にご飯を食べにやってきます。昨年から訪れてくれている山雀さんたちも、三羽確認です。


冷えが厳しくなって、寝起きしながら非耐寒性のハーブたちをとり込み、ふれた土に疲れを取ってもらい、緑の香気に癒されて明日からまた活動開始です。ご迷惑おかけしてしまった皆さま、ご連絡が遅れている皆さま、どうぞもう少しご容赦くださいませ。


ジョウ君2018
 (ジョウビタキ K氏撮影)




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