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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

トマトちゃん

トマト1
これは何だろう、という感じの写真ですが、数週間前にトマトの苗の移植をしました。大家さんに「トマトの苗? 今は元気だが、過度の水を嫌うので、雨季には病気になるよ。だから農家はトマトはハウスで育てることが多いんだ。軒下なんかで育ててやるのも手だが--」と脅かされて、お日様の良くあたる庭のまん中に苗を植えていたわたしは、いても立ってもいられなくなりました。思い切って、軒下の、雨のかかりにくい場所に移植することに--。ところが、移植後に「ええっ! 実を結びかけた段階で移植? 可哀想にもう駄目だよ」と家庭菜園をなさる方に言われて、大ショック・・・。でも、トマトは一端勢いを失いかけたものの、持ち直して生き残り、後から「トマトは水をやらない、伐採するなど、ある程度いじめた方がよい実がつく」という話も聴いて(←わたしは「いじめる」はできそうもないけど)、一安心。

で、この写真ですが、移植したとき、せっかく花をつけていた横枝が折れてしまったので、水揚げの負担にならないよう、思い切ってハサミで枝落としをしたものです。ところが、その切られた枝は翌朝も、その翌朝もぴんぴんしていたので、「???」 不思議だったのですが--。何と、数週間後、「あれ???」と確かめると、まだ生きているのです!!

よくご覧下さい。枝は本当に、切られた状態です。では、差し芽のように枝の一部から根が生えて水を吸い上げ、それ自体が苗となっていきつつあるのかというと、枝の一部が土中に少しついた状態ですが、そこはかの稲田石のかけらがじゃらじゃらと重なる荒れた土壌。根が広がって、水や養分を吸い上げている状態ではないのです。

本当に謎です。ただ、稲田石のかけらの下に、痩せたミミズが一匹いました。小石だらけのその場所でミミズが生きていてくれること自体驚き・感動ですが、このミミズが、トマトの枝の未だ生きていることに関係あるのかもしれません。

何にせよ、不思議で、見てはいけないものを見てしまったような・・・。トマトの枝とミミズのために、慌てて切り口のあたりに土をかけました。根を張ってくれるように -- 人間のこのぎこちない”善意”が検討はずれなものでないことを祈るのみです。
トマト2
本体の苗の方も、無事に育っています。先週はトマトの実のうちの二つが、朱色に色づき、もいで口にするという最高の贅沢を味わいました。お日様の味でした。
庭1
南瓜の枝葉がちいさな庭中に海の波のうねりのように駆け巡り、この冬にはあんなに貧しかった庭が、今ではジャングル状態。
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