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hearing the unheard voices

小鳥たちと対話し、自然と人とが調和できるバード・サンクチュアリを創立しています。http://homepage2.nifty.com/birdsanctuary/index.html

蓮花: 今朝開きました。

25年ほど、蓮をテーマにyogaを修練し、2015年には大切な方々と『Blooming a Lotus Flower:蓮の生命のyoga』というワークショップを開かせていただきました。「bird sanctuary でも蓮を育ててみようかしら?」という思い付きに、その大切な方々のお一人が「ぜひ! 先生の所で蓮が花開くなんて素敵」と背中を押して下さり、皆様が賛同してくださって、もう何年になるでしょうか。

蓮に関わる資料は色々と取り寄せて。

「唐招提寺の白蓮」だの「大賀蓮」だの、夢の様な蓮物語に惹かれて根を取り寄せて。

手持ちの甕や火鉢以外にも、親切な方の手助けまで借りてお小遣いの許す範囲で良さそうな水鉢を手に入れて。

蓮は‘肥料食い’と知って、なるべく自然な、有機の範囲で栄養分を工夫して。


… 何年も、失敗だったのです。

水生植物に関する園芸知識も工夫も足りないことを自覚するわたし。
それ以上に、蓮の修行の足りなさを痛感するわたし。

泥の中より出でて清浄なるあの花を咲かせる、蓮は … 開かないのか。

諦めるのも自信欠如の引き金になりそうです。が、蓮を育てるということは、「水替え」「肥料」などの膨大な世話と心配り、そして≪水の中にボーフラが湧く ⇔ 食べてくれるメダカ飼育 ⇔ メダカを食べにくるヘビをどうするか≫など矛盾を抱え込むこと、するべきことの労力の足りなさ過ぎる sanctuary 維持にとって、大変なことはやっぱり大変なので、既に今年は、諦めるつもりでいました。(皆様もう、何も仰らないで下さっている、という段階でしたし。)いえ、諦めました。

蓮の苗を取り寄せるのは、だいたい3月初旬なのですが、今年は注文しないでいました。
蓮という大切なテーマを続けたくはあるけれども、でも、うまく行かないままあまりにもエネルギーをとられてしまうなら、そのエネルギーを今の sanctuary の命に注ぎこむだけで精一杯と感じて。

いったん諦めた後、新たに挑戦する機会に恵まれました。

泥の中から出でて開くというけれども、現実には、自己や社会やこの環境の泥の中で今も‘もがく’ことから抜け出てはいません。

でも、ひたすら陽光に向かって、天を目指して、今ここで花開いているのも真実なのです。


lotus17Aug2019.gif


lotus2-13aug2019.gif







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